♩Tim Buckley - Dolphins (Fred Neil Cover) - Live 1968

12弦のアコギにアップライトベース、エレキのリードにビブラホン。通常はこの4人にボンゴ奏者が加わるが都合がつかなかったのであろうか。以前このブログで紹介したフレッドニールの「ドルフィンズ」のティムバックリーによるカバー。

傑作 "Happy Sad" 録音直前のライブ。ちなみに、ティムはジェフバックリーの父親で、フォークからジャズ寄りのアシッドフォーク、その後、振り切れて前衛、最後はファンク寄りのフォークロックと変化し続けた「トルバドール」である。

[Personnel]
Tim Buckley – vocals, 12 string guitar
Lee Underwood – guitar
Danny Thompson – bass
David Friedman – vibraphone