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わかりづらくする必要も無ければ わかりやすくする必要もない。 それよりもまず「一体全体」 …
風で花が揺れ 蜂が右往左往しているのを しばらく見ていた 蜜以外のことは 何も考えられない…
Light of the unknown Through the clouds of knowing Creating reality Posted @ Poet Sanct…
何が起きたのか、 何が起きているのか、 そして、何が起こるのか… 終わることのない井戸端会…
"I am fine, Shimokitazawa” という英語のアナウンスが聞こえてきた 「え… I am fine??」 ド…
聞いたことのない 鳥の声がした 見上げて探してみたものの 姿は確認できなかった もっと長く立ち止まって 耳を澄ませばよかった 同じ場所に行けば もう一度聞けるだろうか ここではないどこからか 響いてきた「言葉」 いとも自然に 打破された「ここ」 拓かれた空 姿なき、自由の舞
感極まって涙が出る と同時に、どこからともなく 笑いがこみ上げてくる そんな経験はないでし…
そりゃあ 見つかるわけもなければ 辿り着くこともないわけだな なんてったって「探求」ではな…
詩論を綴りたくなる 気持ちはよくわかるのだ そして、読むと 肯いたりもするのだ しかし、読…
本能を呼び覚ます 疒部の無い知性 求めているものは そんなものかもしれない 啓示のような気…
手の内があれば たとえ的外れだとしても 看破されるだろう 一方、空手の場合は... 「茶番ばか…
静かに紡がれる言葉は 風のようだった 時にピシッと 句点が打たれる ハッ、として 物語に戻…
古今東西の書物が山のように集められた その古書店の名は『薪』だった。 名の由来を伺えば妙味が失せただろう。 山の中腹で見た、夢のかけら。