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「ほら『良い加減』と 書くではないですか」 と、その人は言った。 その人は「良い加減な人か…
「♩。♩♩♩。♩♩♩♩♩。♩♩。♩」 これは雀。 「♩、♩。♩♩♩、♩。♩♩♩、♩♩」 こ…
「パーン」と (なんて言わないか) 瞬間的に ここではないどこかへの扉が開かれる そんな創作物…
「よく整備されていて よく踏まれた道だなぁ」 なんて思っていたら 曲がった先に怪しげな道 …
「気休め」ではなく 「気ぃ、休め」と言ってみる あれれ、いつもと違うな 「気」のせいじゃな…
一番近いようで一番遠く 一番遠いようで一番近い道 遠回りしても近道しても 道草を食っても道中にあり 道端で背をピーンと伸ばしている 草に触れたらハープの音がした 夕日に先導された道で歩幅を合わす 日暮れ前には麓に到着できそうだ
「もしや…」 と思い調べたら、 同じように考えている人がいた。 深く引き込まれた後、 「本…
「風呂敷を広げたら 空飛ぶ絨毯になるってさ」 「わぉ! だったら どこへでも行けるね」 風が…
つい余計なひと言を 言ってしまいたくなる 時がある もしかすると「感動した」 なんて時より…
Just for a while Or maybe for eternity Take timeless time Posted @ Poet Sanctuary http:…
Everyone's unique What is letting us all be? Greetings to yourself Posted @ Poet Sanc…
真っ白でも 真っ黒でもなく 況してや透明でもない うっすらと青みがさし だんだんと濃くなり 黒と見分けがつかなくなる その瞬間！ 小さな赤い点 徐々に大きくなり 夜が明ける 懐かしくも新しい朝 息を吹き返す 齢を重ねない心
