ストラクチャーデッキ 凍獄の氷結界新情報雑記(2020.11.09)その2
《紅蓮の指名者》
通常罠
(1):2000LPを払い、手札を全て相手に見せて発動できる。相手の手札を確認し、その中から1枚を選んで、次の相手エンドフェイズまで除外する。
《大捕り物》
永続罠
(1):相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。そのモンスターのコントロールを得る。そのモンスターは自分フィールドに存在する場合、攻撃できず、効果を発動できない。そのモンスターがフィールドから離れた時にこのカードは破壊される。
人がまとめた後に情報を出すのをやめろ。
ざっと見てみた感じだと《紅蓮の指名者》がまあまあしてる感じですね。まあ、こんな昔のノーマルレアじゃあそうなるかなって感じ。
単体で使うとアド損はなはだしいので、明らかなキーカードを手札に加えた段階とか、除外したカードを何らかの形でデッキや墓地に移動させて手札に戻させなくするか、相手の手札を見たことによって得たボードアドバンテージを使って戦うか。
いずれにしても使う側の技量が問われるカードですよね、これは。
《大捕り物》は永続罠なので、これもサンアバロンとの相性が悪くないんじゃないかと思います。投入するかは別にして。
ただ、結構発動機会は多い汎用的な効果に加えて、リンク素材等にしてしまえばこのカードは墓地に送られるので《聖蔓の社》を処分しやすくなるんですよね。やっぱりこのストラクってサンアバロンストラクなのでは。
後はここまで出てきた情報見る感じだとノーマルレア出身が多いですね。この時点で三枚かな?基本的にノーマルレアってデッキを選ぶカードが多いので、こんなにストラクに入ってくるのって珍しい気がするけど、どうなんだろう。
※その他の情報はこちらをご確認ください
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