【食レポ】蒙古タンメン中本 渋谷店@渋谷(2024.08.02訪問)
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レビュー
折角夏なのだから、各地の冷やしメニューを食べてみようと考えていたのですが、そんな時にふと思い出します。そう言えば「蒙古タンメン中本」にも冷やしのメニューがあったはずだと。
自分は基本的に辛い物が得意ではなく、中本に訪れたのも、数年以上前のプリズマ☆イリヤコラボのみ。レギュラーメニューを食べていないうちから限定二連発はどうなんだと思わないこともありますが、8月の限定となれば流石に先にせざるを得ません。こうやって店舗数の多いお店は後回しになっていくんですよね。難しいところ。
中本は店舗ごとにそれぞれ独自の冷やしを提供しているらしいのですが、流石に全てを回っているほどの余裕はなく。機会があれば全部食べ比べみたいなこともしてみたいですね。まあそのうち。今回は私的に足を運びやすい渋谷店にしました。
札が準備中になっていましたが、普通にやっていました。何故この状態に。
8月の限定は「冷やしにんにく味噌」。事前に調べたところ、通常の蒙古タンメンが辛さ5に対して(一番辛い北極が10)、こちらは4。そこまで辛くないということで一安心。
そんなわけで、食券を購入して、麺量を考える。通常のラーメンに対して、大盛、特大、超特大でそれぞれ食券が存在します。二郎系でもない限り、一番上でも問題ないことが多いのですが、流石に超特大という表記にビビり、特大に。
着席後、ホームページで麺量を調べたところまぜそば系は並盛345g、大盛460g、特大575g、超特大690gとのこと。自分のまぜそば許容量が大体500g前後なのでもしこれが茹で前ならまあまあな危険水域。大丈夫か。
そして食券回収時に言われた通り、かなり時間がかかります。着席時の時間をメモしていないのですが、恐らく15分以上。相当かかるので時間が無いときはやや注意。
要するに冷やしの辛味噌まぜそばですね。辛くないという前評判ですが、ちゃんと辛いです。別に無理なレベルではないですが、これを辛くないというのはちょっと無理がある。これだから辛いのが得意な人の「辛くない」は信用ならない。平均か、平均よりちょっと弱いくらいの自分としてはちゃんと辛い味噌まぜそばという感じ。
弾力のある麺が味噌タレに良くマッチしています。一応メニューににんにくとはついていますが、意外とにんにく感は無いですね。どちらかというとパンチを効かせる働きに終始している感じ。
そこまで主張しないので、にんにくにんにくしているのが苦手でも受け取れるのではないかと思います。ちなみに麺量ですが、体感では500g前後。茹で前の量と体感は多少ブレることがあるので、恐らく茹で前表記なのではないかと思います。超特大にしなくてよかった。
ご馳走様でした。辛いものが得意でなくとも受け取ることが出来る、パンチの効いた辛味噌まぜそばでした。地味なところで言うと、この麺量とトッピングで1,000円ピッタリなコスパの良さもポイント。
ワンポイントまとめ
・それなりに辛い辛味噌まぜそば
・にんにく自体は主張しないがパンチが出ている
・麺量に対するコスパの良さも◎
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