2024年7月最新【格闘技】K-1・キックボクシング日本ランキング【非公式】

※公式とは関係ない、個人の私見によるランキングにつき注意

敬称略。
条件:日本国内の立ち技格闘技イベントに参戦していること
・王者 K-1王者を置く
・ルール K-1ルール準拠とする
・K-1グループでの試合結果を優先する
・似たような戦績の場合ワンデートーナメントで成績を残しそうな方を優先する
・55kg 57.5kg 60kg 62.5kg 65kg 70kg 90kg 無差別級 (その他の階級、女子は対象外)
・選手層の豊富な55kgは15人制


スーパーバンタム(55kg)級 

王者:金子晃大(K-1)
1位:コンペット・シットサラワットスア(K-1)
2位:玖村将史(K-1)
3位:田丸辰(RISE)
4位:クマンドーイ・ペッティンディーアカデミー(RISE)
5位:志朗(RISE)
6位:大﨑孔稀(RISE)
7位:ルカ・チェケッティ(K-1)
8位:鈴木真彦(RISE)
9位:ジャルンスック・ブーンラナームエタイ(RISE)
10位:加藤有吾(RISE)
11位:璃明武(K-1)
12位:アンジェロス・マルティネス(K-1)
13位:大森隆之介(RISE)
14位:山田虎矢太(SB/RISE)
15位:岩尾力(K-1)

K-1MAX55kgトーナメントは日本人選手が全員勝ち上がり特に目を見張るものはなかった。ONEへ移籍した選手や最近試合してない選手を抜かして少々入れ替えた。コンペットはそろそろ抜いてもいいかもしれない。


フェザー(57.5kg)級

王者:軍司泰斗(K-1)
1位:兼田将暉(K-1)
2位:門口佳佑(RISE)
3位:龍聖(KNOCK OUT)
4位:山田彪太朗(SB)
5位:川上叶(SB)
6位:魁斗(SB)
7位:安本晴翔(RISE/KNOCK OUT)
8位:斗麗(K-1)
9位:椿原龍矢(K-1)
10位:栗秋祥梧(KNOCK OUT)

兼田がまさかの敗戦でタイトルマッチへ大きく後退してしまった。ただ寺田が他のランカーに勝てるイメージがあまりわかないのでランキング入りはとりあえず保留。


スーパーフェザー(60kg)級 

王者:レオナ・ペタス(K-1)
1位:レミー・パラ(K-1)
2位:大雅(RISE/K-1)
3位:ダニエル・プエルタス(RISE/ONE)
4位:チャンヒョン・リー(RISE)
5位:横山朋哉(K-1)
6位:ペットサムイ・シムラ(K-1)
7位:高橋直輝(K-1)
8位:江川優生(K-1)
9位:常陸飛雄馬(RISE)
10位:笠原友希(SB)

新鋭松山がインパクトを残すもランキングは据え置き。松山は横山とのKrushタイトルマッチを希望も、横山はレオナ・ペタスとのK-1タイトルマッチを希望とすれ違い。筆者的には松山vs江川とか面白いと思うがはてさて


ライト(62.5kg)級 

王者:与座優貴(K-1)
1位:朝久泰央(K-1)
2位:ゴンナパー・ウィラサクレック(K-1)
3位:アーロン・クラーク(K-1)
4位:中村寛(RISE)
5位:伊藤健人(K-1) 
6位:里見柚己(K-1)
7位:大岩龍矢(K-1)
8位:篠原悠人(K-1)
9位:笠原弘希(SB/ONE)
10位:朝久裕貴(K-1/武林風)

与座がクレストキラーゴンナパーを返り討ち。いよいよライト級で相手がいなくなってしまった。朝久裕貴がライト級転向を発表、弟の泰央に動向も気になるところ。


スーパーライト(65kg)級 

王者:(空位)
1位:パコーン・P.K.センチャイムエタイジム(K-1)
2位:ミゲール・トリンダーデ(RISE)
3位:チャド・コリンズ(RISE)
4位:ペットパノムルン・キャットムーカオ(RISE)
5位:大和哲也(K-1/NJKF/他多数)
6位:原口健飛(RISE)
7位:鈴木千裕(KNOCK OUT/RIZIN)
8位:イ・ソンヒョン(RISE)
9位:エイブラハム・ヴィダレス(RISE)
10位:白鳥大珠(RISE)

この階級は1位こそK-1のパコーンだが、RISE勢が強い階級となっている。稲垣柊が割って入れるかどうか。


スーパーウェルター(70kg)級 ※K-1以外の主戦場を表記

王者:オウヤン・フェン(K-1/武林風/IPCC)
1位:カスペル・ムジンスキ(MFC・IRON FIGHTER・WFMC/WKSF)
2位:ゾーラ・アカピャン(RCC Fair Fight/FEA)
3位:ストーヤン・コプリヴレンスキー(GLORY)
4位:デング・シルバ(SFT COMBAT)
5位:ヴィクトル・アキモフ(ホーストカップ/RKS)
6位:ダリル・フェルドンク(Enfusion)
7位:海人(SB/RISE)
8位:パスカル・シュロス(WKU/K-1ドイツ)
9位:タラス・ナチュック(WAKO)
10位:ブアカーオ・バンチャメーク(RIZIN/他多数)

決勝トーナメントはオウヤンが欠場。ストーヤンが復帰し優勝。レジェンドブアカーオ参戦もストーヤンに敗北。また筆者が見くびっていたアキモフが2連続KOで決勝までのぼりつめた。


クルーザー(90kg)級 ※大半がK-1なので主戦場、K-1以外の出場場所も表記

王者:リュウ・ツァー(K-1/武林風)
1位:ステファン・ラテスク(DFS/K-1/GLORY)
2位:カルロス・ブディオ(K-1/FIGHT DRAGON/KTK)
3位:マハムード・サッタリ(K-1)
4位:シナ・カリミアン(K-1)
5位:南原健太(RISE)
6位:K-Jee(K-1)
7位:山口翔大(K-1/RKS/AJKN)
8位:星龍之介(K-1/Bigbang)
9位:AKIRA Jr(K-1/RKS/蹴拳)
10位:杉本仁(K-1)

AKIRAが海外でKO負けしたらしいのだが、K-1公式にも情報がなく詳細不明。星がBigbangで圧勝しタイトル奪取


無差別級

王者:リュウ・ツァー(K-1/武林風)
1位:ミロス・ツヴェチカニン(不明)
2位:カディル・イルディリム(不明)
3位:ニダル・ブチリ(Enfusion)
4位:クラウディオ・イストラテ(K-1/IRON FIGHTER PROMOTION)
5位:ステファン・ラテスク(DFS/K-1/GLORY)
6位:カルロス・ブディオ(K-1/FIGHT DRAGON/KTK)
7位:シナ・カリミアン(K-1)
8位:ケリム・ジェマイ(K-1/不明/ONE出場選手に勝利)
9位:アリエル・マチャド(K-1/WGP Kickboxing)
10位:ミハル・トゥリンスキー(K-1/KOK/WKN/WAKO)

無差別トーナメント準優勝のイストラテがまさかの予選初戦敗退。イストラテに勝ったブチリも準決勝敗退も相手の負傷で決勝進出。優勝したミロスはプロキャリア不明でそもそもリザーバーと波乱の大会だったとされる。




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面接時に「遊ぶ金欲しさに」と言いたい人生だった。