雑談 家族の作る料理がインスタントに負けた話

繰り返しになるが、筆者は人生の3分の1を病気療養に費やしていて、そんな自分に配慮してもらい私生活に多大な助力を得ている。

朝食 昼食などは自分でなんとかするが、夕食は家族に頼ることが多く、また夕食以外でもかなり家事を家族に頼っている。

さて、昨今の世間の情勢により、生き甲斐を失っていると語ったことがあるが、それは実生活にも影響が出ていて、凄まじく体調が悪い。気分も悪い。

そんな状態で食事すら億劫になることもあり、それでも空腹で薬を飲むわけにはいかないのでカップ麺に頼ることが多くなった。



・・・劇的にはいかないけど、体調ちょっとだけマシになったぞ?

過去にも自分で夕飯を作った時は翌日の体調に顕著に出ていたので、なんとなくそんな感じ(家族の料理に何らかの問題があり)はしていたのだが、まさかカップ麺のほうがマシだったのは気づきたくなかった。

※さすがに全食カップ麺というわけではなく、納豆や卵かけごはん、調子が比較的マシな時は以前と同じくらいの頻度で料理もする

特に改善されたのが胃腸の違和感と、食事直後の睡眠欲求が低下


実際問題ちゃんと栄養を計ったわけでもなければ、データとしてちゃんと区別できるようなしっかりした裏付けがあるわけでもないので体感的なもので気の所為の可能性も拭えないのだけど


そして、これが完全に正しい場合 家族がわざわざ自分のために作ってくれるという善意を拒否し、インスタントを選び続けるということが自分の体にプラスということになる。


気づきたくなかったわ・・・うん

そんな感じで

面接時に「遊ぶ金欲しさに」と言いたい人生だった。