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驚きの簡単さ!隕石が降るコマンド作成法【スイッチ版対応!】


スイッチ版対応のminecraftで隕石を落とすコマンドの作り方を紹介します!
今回のコマンドはコマンドブロックの数はたったの4個
とても簡単に作ることができます。
このコマンドはyoutubeのでも紹介しているのでぜひ見てみてください!


コマンドの概要

このコマンドはプレイヤーを含む全エンティティの上から隕石が降ってくるようになります。雪玉や釣り竿の針、矢も対象です。

コマンドブロックの入手方法

コマンドブロックはチャット欄で以下のコマンドを実行すると入手できます

/give @p command_block

コマンド紹介

準備

チャット欄で以下のコマンドを実行しましょう。コマンドの実行ログが表示されなくなります。

/gamerule commandblockoutput

できたら、このようにコマンドブロックを4つ置いてください

コマンドブロック

1つ目 リピート・無条件・動力が必要・ティックの遅延60

/execute at @e[name=!inseki] run summon armor_stand inseki ~ 100 ~

2つ目 リピート・無条件・常時実行

/effect @e[name=inseki] invisibility 1 1 true

3つ目 鎖・無条件・常時実行

/execute at @e[name=inseki] run particle minecraft:large_explosion ~~~

4つ目 鎖・無条件・常時実行

/execute at @e[name=inseki] unless block ~~-1~ air run summon ender_crystal ~~~ ~~ minecraft:crystal_explode

起動方法

この画像のようにレッドストーンブロックやレバーで動力を与えると起動できます。初期だと3秒間隔で落ちてきます。(落ちてくる間隔を変える方法は下で解説しています)

コマンドのカスタマイズ

ここからはコマンドをカスタマイズする方法を紹介していきます!

隕石が召喚される高さを変更する

隕石が召喚されるy座標を設定することができます。
1つ目のコマンドブロックのこの100のところがy座標です。自由に設定しましょう!

隕石が召喚される間隔を変更する

隕石が召喚される間隔を変更するには1つ目のコマンドブロックティックの遅延というところを変更します。minecraftの時間の単位はティックで、20ティックで現実世界の1秒です。

何も入力しないと1秒間に20回も降ってくることになるので気を付けましょう

パーティクルをそれっぽくする

パーティクルをそれっぽくするにはコマンドブロックが1つ増えるのでお好みで追加してください。
さっきのコマンドブロックの一番最後に1つ追加します

コマンドブロック:鎖・無条件・常時実行

/execute at @e[name=inseki] run particle minecraft:mobflame_single

コマンドのバグ

最後にこのコマンドのバグについて説明しておきます。
このコマンドは、エンティティがブロックの縁のギリギリのところにいると不発になります。

こんなかんじ

こうなったら、

  • 中身は防具立てなのでなぐって破壊する

  • 横にブロックを置いて起爆する

  • 下のブロックを破壊して起爆する

と、いいです。

バグを根本的に解決する方法

先ほどの3種類の解決方法は毎回やらないといけないのでそれを完全に発生しなくする方法を紹介します。

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