今日のビットコイン vol.60

みなさんこんにちわ!ユウタロウです!

本日は今までと違った観点からの分析も織り交ぜていきたいと思います。

「サイクル分析」という言葉はご存知でしょうか?
ダウ理論の6つの基本法則の1つに、トレンドは3種類に分類されるとあります。

① 主要トレンド:1年~数年のサイクル
② 2次トレンド:3週間~3ヶ月のサイクル
③ 小トレンド:3週間未満のサイクル

「歴史は繰り返す」という名言がある通り、一定のサイクルをもってチャートは動いていくというものになります。

私はBTCにおいては3~4年周期でバブルが訪れていると考えています。

過去に軽く触れた話題ですが今回はもう少し詳しく見ていきましょう!

こちらは2011年のBTC日足チャートです。

2018年のBTCチャートと近い値動きをしていますね。
バブル崩壊後の割れずに割れなかった底を一気にぶち抜き、セリクラとなってV字で巻き返すも急落前水準まで取り戻せず、その後は地を這うようにしっかりと底固めをしてから緩やかに上昇していっていますね。
このあとはみなさんご存知マウントゴックス事件に向けて急騰していきます。

2014年のBTC日足チャートです。

こちらも2011年と2018年とそっくりな値動きとなっています。
2011年と同様に急騰前水準近くまでがっつり落としてから、しっかりと底固めをし、徐々に上がり始めてから一気に上昇トレンドに転換していっていますね。

2011年と2014年に共通していることは、バブル崩壊後は急騰前の水準までしっかり落としてから地を這うような値動きで、ある程度の期間を使い底固めをし、本格的な上昇トレンドに転換していっているということです。

それでは2018年の日足チャートを見てみましょう!

ラインばかりで見づらくて恐縮ですが、こうやって見るとまだ65万という割れそうで割れないでいるサポートがこの位置にあります。

2011年と2014年の日足チャートと比較するといずれも一旦は深く掘り下げ、急騰前水準まで落としていることから、「歴史は繰り返す」ということで2018年もこの後はこのまま上昇トレンドに転じるというよりも、一旦65万付近まで落とし、以前からずっと提唱している58万ないしMAX508000ラインまでの中期的下落シナリオは起こる可能性が高いということになります。

そしてまだ日足ベースで見ても地を這うような値動きの期間が現れていないことから、このあと中期的な急落後に暗黒時代のような横ばいの続く相場が訪れるのではと考えられます。

実際に今のチャートを見ていきましょう!

直近の日足チャートです。

予想通り、上がっても最高値更新することなく押さえ付けられ、三尊となって下落していくだろうとの見立て通りの展開となっています。

さらに実体の高値部分も切り下げていることから、上昇の力は次第に売り勢力に押されてきているという状況です。

連日続いた強烈な買い圧力ですが、私の予想では大口によるこの後に発生させる大きな急落の前の最後の高値圏の仕込みをするための買い支えなのではないかと考えています。

出来高が少なく板がスカスカな現状で無理やり上げていこうと思えば昇竜拳くらいは放てるわけで。
しかし大口もバカではありませんから、今から上げて行くよりも一旦落とすとこまで落とした方がボラは稼げるとわかっています。
ですから中期的にも大口は落としていく方向性でシフトしているのではと思われます。

以上が私が提唱する中期的下落シナリオの根拠です!

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