栄養スクリーニング

栄養ケアマネジメント初任者研修に参加した記録
栄養ケアマネジメント
・対象者の栄養状態を的確に評価し、必要な食事、栄養サポートをすること。食事には食形態の調整、栄養補助食品の利用、口腔、食べる姿勢、食具を含める。栄養には必要なエネルギー、たんぱく質をはじめとした栄養素、必要水分量の算出、体重や血液検査のモニタリングがある。
スクリーニング→アセスメント→モニタリンカ→評価を行いアセスメント→モニタリング→評価をサイクルさせ対象者の状態を良くしていく。

スクリーニング時のリスク評価について
・低リスク・栄養状態に問題なし・3ヶ月に一度の見直し
・中リスク・BMI、体重減少率、食事摂取量BMI、体重減少率、食事摂取量、アルブミン値のどれか一つに該当・1ヶ月に一度の評価
・高リスク・BMI、体重減少率、褥瘡あり、アルブミン3.0g/未満どれか一つに該当・2週間に一度の評価
→半年に一度程度しか測定しないアルブミンも大事だが褥瘡、浮腫の確認の方が現実的かな。

・BMI算出にあたり身長予測・膝下高を測定→メジャーを持ち運ぶ必要あり、膝下高の計算式を持ち運びできるようにしておく
上記のスクリーニングを実施後、アセスメントへ。

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