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音楽で生計を立てていくために

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#演奏

【音楽で生計を立てるためには】その仕事引き受けて本当にいいの?【時間は取り戻せないので参考にしてほしい】

【伴奏って、本当にそれがやりたくてやっていますか?】 最近の仕事で関わる若い音楽家の皆さんは 皆さん非常に優秀でお人柄もよく、 音楽を一緒に奏る上で反応もよく 仕事場の空気が爽やか。 私自身が長い間合唱の伴奏や声楽の伴奏、 地元のオペラやミュージカルの音楽指導を 仕事としてきた時期が長く、 過去の反省として思うことや こうしたらいいよと思うことを なるべく声に出して伝えるようにしている。 でも、押し付けがましくなく 伝えるように心がけています。 私は伴奏が非常に好きでず

演奏の仕事を続けた方がいい理由・そしてサロンコンサートなどを自分で開催することをお勧めします

演奏のギャランティだけで暮らせる音楽家は非常に少ないのではないかと思います。 コロナ禍においては非常に演奏活動が少なくなった人も多いでしょう。 今は少しずつ戻ってきているとは思います。 あまり多くないギャランティでもボランティアでも、チケットノルマがあっても 人前で演奏するということにはいい点があります。 ・その日まで練習を重ねるので技術を保ち、磨くことができる ・そのイベントに聴きにきてくれたお客様との心の交流 ・衣装を着て人の前に立つことはとても大切 ・達成感を味わえ