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抵抗のあったカラオケへ

今日は初めてのひとりカラオケへ。
カラオケはもう、10年以上足を踏み入れてなかった。
羊毛フェルトを歌いながらやってしまうので、行ってみようと思い立つ。



昔から人前で歌うことにすごく抵抗感があり、学生時代は友達との放課後カラオケは楽しかったものの、歌うのがあまり好きではありませんでした。
緊張して喉が閉じて、声が小さくなってしまうので順番を譲ってました。



音楽を聴くのは大好き。
小さい頃に歌うことで笑われたり、あまりいい反応でなかった記憶も、尾を引いていたのだろうと思う。



だけど、、、もし一人なら…
だれぇ~も、聴いていないのなら…
「カラオケ行きたい!!!」という思いが湧いてくる。


ここ何年か甲状腺が謎に膨れることがあり検査では異常なく、もしかしたら精神的なものが詰まってるのか?声を出したら治るかな。



最初はやっぱり声が小さくて、自分の声が聴こえると喉がキュってなる。
少しずつ、大丈夫ってさすりながら歌ってみる。だんだんと声が出てくる。


怖くない🐆(ナウシカ)
密室だし店員さんも入ってこないし、音程ハズしたって大丈夫。


1時間だったはずの予定が、延長に…延長…2時間歌い続け今日はここまで。うまく歌えなかったけどまたひとつ癒されたような🌿
とにかくすごく楽しかった。




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