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【続編2】もう一つの狂気のストーリー(園長編)

園長の狂気の行動1|アンコール運動会ごっこ

コロナ以降、運動会は各学年毎に分かれて1時間程度で交代していくというやり方で行われている。そのため、運動会後に他の学年との交流を目的に「アンコール運動会ごっこ」というイベントが開催されようとしていた。

園長は運動会によりうちの子供が精神的にダメージを受け心身不安定になったとわかっていながら、「アンコール運動会ごっこ」という運動会を想起させるイベントを強硬的に行おうとしていた。

これを電話で朝から妻が必死で止めようとしてくれたが、園長の意志は変わらず「実施する」という頑なな回答であった。

しかしその後、保育園の連絡アプリから「アンコール運動会ごっこ」の見送りの連絡があった。

後で状況を確認すると、その日午前中に職員会議があり、会議の結論として見送るという結論に至ったということだ。恐らく他の頭の良い先生方が園長の強行を止めてくれたのであろう。


園長の狂気の行動2|運動会写真掲示

園長の狂気の行為はこれだけではない。

運動会数日後に、運動会の各学年の写真が玄関の壁一面に貼られていた。もちろん私の子供のクラスの写真も掲示されていた。
うちの子供のクラスはお揃いシールを貼ったTシャツを着ている園児の姿が掲載されていた。当然、うちの子供以外はお揃い Tシャツを着ていたのだから、掲載せざるを得なくなる。

うちの子供は写真を見るなり目を背けた。悲しい運動会を想起したからであろう。こんなものを堂々と掲示する神経がイカれている。
園長に掲示をやめて欲しい、と言ったところ、夕方にはうちのクラスにだけ画用紙が張られマスキングされていた。
翌々日には全ての掲示が撤去された。

全く状況が飲み込めていない園長。空気が読めない園長。理解しようとしない園長。
こんな人がトップの保育園では安心して預けることができない。
不安に不安が募る。何があるか分からないから、会社には無理を言って出社制限し、在宅勤務をフルでやらせてもらっている。就労環境も守られないようでは保育園に預ける意味がないのではないか。

運動会を想起させるあらゆる措置が講じられ、いち早く子供の安心・安全な保育環境が戻るように墨田区と保育園には求め続けたい。もう1ヶ月間が経過したが、園内では保護者に対する説明等、何も対応がなされていない。

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