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ヨーロッパ時計まわり列車旅(223)

東経135度子午線(2)
〈山陽電車「人丸前」駅を中心に南北方向に探索〉
2024年03月30日(土)に、私は明石の天文科学館から南北方向を歩いてみようと考えた。午前09時ごろ自宅を出発し、11時前にはJR明石駅に到着した。
山陽電車に乗り換えて、神戸方面へ普通電車(山陽電車)に乗車して、一駅だけ引き返す。これは、山陽電車「人丸前」駅に行くためだ。この駅構内に子午線が通過している。そして、プラットホームの西側に南北に「東経135度子午線」表示がペイントされているのだ。これを写真撮影することからスタートとした。
(1)人丸前駅ホーム上の表示を天文科学館とともに撮影
(2)駅を南側に出て西へ少し歩く。線路高架設備の外側にある表示を撮影
(3)「子午線郵便局」(天文町1丁目3番6号)駐車場内に子午線表示
(4)「子午線通過標」(所在:天文町1丁目、国道2号線北側歩道上)
(5)大蔵交番(子午線交番)東側の「通過地識標」
(6)「子午線交番」(所在:天文町2丁目2番8号)
(7)神戸地裁明石支部の敷地越しに天文科学館を写真撮影
(8)中崎公民館の南側の歩道橋上から天文科学館を写真撮影
(9)中崎公園入口の「刻」の表示
(10)大蔵海岸コンクリート舗装上の「日本標準時子午線」表示
(11)中崎公園内の「トンボの子午線標柱」
(12)明石天文科学館 玄関横の「日本標準時子午線」表示
意外にもたくさんの標識などがあった。
(写真:山陽電車「人丸前」駅プラットホーム上の子午線ペイント)
その(223)終わりです。次の(224)をお楽しみに。

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