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ヨーロッパ時計まわり列車旅(222)

※(222)~(234)の13回分として、「東経135度子午線」を投稿します。
お楽しみください。

〈東経135度子午線(1)〉
私は、2007年(平成19年)に随筆として、『東経135度子午線』(2000字)及び『「日本へそ公園」訪問記』(2000字)を作成した。おでかけや「いちびり(おもしろおかしく探索すること)」視点で話題を探している時に、『日本標準時』に興味を持ったからだ。この二つを作成して、他の話題に移ったため、これに関しては、一段落としていた。
〈新聞記事『週刊まなび』コーナー〉
その後、神戸新聞の記事(2021年10月31日付『週刊まなび』)が目に留まり、コピーをして保管するつもりでそれを読んだ。「子午線を通る町 県内外に12カ所も」「標識設置 明石が一番乗り」という見出しだ。この記事により、子午線が通る12の自治体が地図で表示されていた。また、明石市内の子午線標識も複数個所に存在する、紹介がなされていた。
〈標識等の写真撮影をしてみよう〉
2024年03月、私は資料整理をしていた時に、この記事コピーを見つけて読み返した。そして、(2007年作成の随筆を補完させる形で探索して、写真撮影をしてみよう)と考えた。おでかけによくなる3月末や4月初旬を迎えるからだ。バスや鉄道、徒歩やレンタカーを使用してもよいのだ。
(写真:明石天文科学館 日本標準時)
その(222)終わりです。次の(223)をお楽しみに。

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