今年よく聴いた曲ベスト15@2023
お疲れ様です。
一年もあっという間に過ぎて行き、気づけばもう12月
最近はサブスクミュージックと共に時の流れに逆らっている方も多いことでしょう。
そんなサブスク系のアプリはこの時期に「1年間でよく聴いた曲」をリストアップしてマイリスト化してくれる。
これがとても便利で良く使っている。
今回は自分の2023年に聴いた曲を紹介すると共にその曲の思い出をずらずらと述べていこうと思う。
1.続・無修正ロマンティック〜泥仕合〜/カーネション
大森靖子の「無修正ロマンティック」のアンサーソング
これは後にランクインするムーンライダースの曲を聴いてた後に関連楽曲としてたまたま流れてハマった。
元々大森靖子の楽曲も聴いていたが原曲の「無修正ロマンティック〜延長戦〜」は未聴だったので聴いたがこっちの方が好み。
ちなみにカラオケで歌うとテンポがうまく取れなくてめっちゃむずい。
2.CANTATA NO.147/Omodaka
「万舟に賭けるこの心意気は誰にも負けずに強いけれど追えば逃げる蝶のようなツキをさりげに呼び寄せるおまじないの歌だよ」
バッハ作「心と口と行いと生活で」を原曲にしたボートレース音楽
(タイトルでわからない人はこれまでのヱヴァンゲリヲンの曲)
友達と競艇行こうと約束したら、その友達がこのアーティストを教えてくれてハマった。
結局その競艇行く約束は流れちゃったんだけどエヴァでメロディはめちゃくちゃ聴いたので馴染み深いし、歌詞も万舟(オッズ100倍以上の舟券)を獲る難しさを繰り返して伝えていてとても良い。
3.ヴィデオ・ボーイ/ムーンライダース
前述した「続・無修正ロマンティック」の出会いを誘発してくれた楽曲
元々は「“あのちゃん”のオススメの曲5選」みたいな記事で「9月の海はクラゲの海」を紹介していた。
知っている人は知っているだろうが、この曲はあのちゃんが在籍していたゆるめるモ!に同名楽曲がありベストアルバムにも収録されている。
一時期モ!のオタクをしていてちょうどベストアルバムが出たタイミングでファンになったのでよく聴いてた。
だが実は「9月の海はクラゲの海」には原曲があり、このムーンライダースが歌っており、ゆるめるモ!はそのカバーだったのだ!と真相を知り早速原曲を聴いてみるととても良い。
しかしその曲を聴いた後に関連楽曲として流れてきた「ヴィデオ・ボーイ」に衝撃を受けた。
曲調は懐かしいがどこか革新的で最先端の音楽かにような不思議な感覚。
狂っていたようにこれをリピートしてた記憶がある。
4.第ゼロ感/10-FEET
映画「THE FIRST SLAM DUNK」のエンディング曲
これは自分のランキングの中でも比較的ポップな曲
最初ラジオで流れてきて「だいぜろかん」と紹介されたので「第0巻」と脳内変換していた思い出。
とにかくかっこいいし疾走感をこれでもかと味わえる。
今年は街中の至る所でこれ流れてたし、一番良かったのは競輪のG3静岡記念決勝の選手入場でこれが流れたのが一番かっこよかった。
スラムダンクはミニバスをやってたので履修済みで公開前はアレヤコレヤ言われてたがクオリティで全部黙らした感があってカッコいいよね。
ちなみに映画はまだ見てないです。
5.怪獣の花唄/Vaundy
去年の紅白で聴いて即リスインした。
これも自分の中ではポップな曲
元々vaundyをよく知らなかったけど、去年のどっかで「踊り子」を聴いてあ、こんな感じなんだと思って、年末の紅白見た時に「怪獣の花唄」聴いてこっちも良いじゃんと思うと同時にこんな顔なんだと(でんがんかと思った)
vaundyいいよね。3曲しかまだ知らない。
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