「好きなことで生きていく」ということ
本日もお疲れ様です
生き方ってけっこう考えさせられるなと思って書いてみました。
前菜
「どんな人と関わって生きていくのか」でわりと人生右にも左にも傾くなぁと思いつつ、自分はどんな生き方をしている人と関わっていきたいかなと考えてみました。
僕のなかでうまく具体化できた表現は
芸人気質
かなと。
自分なかですごく腑に落ちた。
理由はたくさんあるけど、ひとつは興味ベースで生きてるっていう点。なにかに熱狂してる人ってものすごく強い。
「好きだから」は誰にも阻害されない最強の理由づけ。
“大人”の枠組みなかでも芸人の位置づけっておもしろいなと感じていて、ウれなければ収入が多くなることはあまりないだろうし、むしろバイトをかけ持ちしてまで“笑かし”をしてる芸人もいてる。
人が誰かのために、そして自分のために頑張れる分野ってワクワクする。
単に彼ら彼女らもお人好しで芸人をやっている訳ではない。
芸人には長期のビジョンがあり、そして大きなドリームがあるのだ。
話を戻すと“大人”の枠組みのなかでここまで好きなことを最大化している職業ってすごくロマンがあるなと。しかも貪欲に。そしてクリアに伝わりやすい。
メインディッシュ
「好きなことで生きていく」
このフレーズを聞いた時「生きていく=飯を食っていく」と変換される人が多いのじゃないかなとふと思った。社会の人のほとんどが対価や報酬のため、つまり金銭的インセンティブのために生きていると感じてしまうのは、単に生活時間のほとんどを労働が占めているからだと思う。
生きていくこと=生計を立てること
と考えてしまうことは仕方のないことかも知れない。
もちろんお金も大切な要素ではあることは否定しない。
ただそのようなレイヤーではなく、身銭を切ってでもやりたいくらいの好きなことをやる姿勢が大切なんじゃないかな。
そしてこの感染症が猛威をふるうセカイにおいては、このあたりの価値観も大きく変わる。
「好きなことで生きていく」
かの有名なYouTube広告が意味していることは好きなことでビックマネーを得ることを含め、
可処分時間を愚直に、好きなことに費やすこと
なんじゃないかなと感じた。
デザート
もちろんビックマネーにもロマンはあるんですけどね!!!!!!
それでは。読みきりあざっした!
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