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Panda note

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PANDA GYM公式note トレーニングや筋肉について熱く語ります 人形町徒歩10秒、スクワット特化型ジム「PANDA GYM」 https://www.pandagym.…
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#職業筋肉

【柔術家必見】帯ストレッチ vol.2

肩回りへのアプローチ四十肩五十肩に代表されるように可動制限が生じ易く、かつ可動性が高いた…

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価値ある人間になるために必要な「ベントオーバーロウ」の理解

皆さんは人間の価値は何で決まると思いますか? 人間性?優しさ?学歴?資産? いいえ。正解…

山田崇太郎
2か月前
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柔術家のための肩トレーニング!柔術動作に必要な肩の動きのためのショルダープレス

フリーウェイトの代名詞的な種目でもあるダンベルショルダープレス。自由度が高い分、難しいエ…

山田崇太郎
2か月前
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スクワットは深い方が良い?-可動域から考える競技動作の向上について-

エクササイズにおける適切な可動域は目的によって変化します。 スクワットは深い方が良い?ス…

山田崇太郎
3か月前
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脚に自信を持つならコレ!45度レッグプレスの魅力とは?

45度レッグプレスは置いてある施設が少ないかもしれませんが、大腿部の筋肥大、筋力強化を考え…

山田崇太郎
3か月前
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デカくなるためにも痩せるためにも必要な腸内環境の作り方(短鎖脂肪酸)

短鎖脂肪酸とは?デカくなる=質量が増える 痩せる=質量が減る なのだから、「デカくなるた…

山田崇太郎
4か月前
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トレーニングで伸び悩む人に必要な質の向上と追い込みの重要性

行き当たりばったりで計画性がないとか目標がすぐブレる、継続性が無いとかは論外として、トレーニングで伸びる人と伸びない人の差はどこにあるのでしょうか。 トレーニングクラス参加者の伸びパンダジムで週一で開催しているトレーニングクラス。参加者の方は成長速度こそ差があれ、ほぼほぼ伸びています。 人と比較する必要はない(ホルモン値とか年齢や競技歴も生活環境も違うわけで)のですが、同じトレーニング内容でも伸び方に差があるのも事実。 伸び悩む人の特徴 これまで多くの方の指導もしてき

アスリート必見!プログラム改善のポイントは膝屈曲種目!

アスリートのトレーニングプログラムアスリートのプログラムについて相談されることはよくあり…

山田崇太郎
4か月前
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腕立て伏せの魅力とバリエーション!-腕立て伏せ完全マニュアル

突然ですが、腕立て伏せしてますか? 腕立て伏せ(プッシュアップ)の魅力腕立て伏せは体さえ…

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山田崇太郎
5か月前
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デッドリフトで全身の筋肉を鍛え上げるメソッドとは?

基礎エクササイズを身につけるデッドリフトは基本エクササイズのひとつであり、身に付けること…

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山田崇太郎
6か月前
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筋肥大至上主義はもう古い!多様なアプローチによるスポーツパフォーマンス向上術

「まずは基本を踏まえる」 様々な分野において非常に重要なことです。 トレーニングにおいて…

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山田崇太郎
6か月前
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職業筋肉によるパンダジムのススメ

「職業筋肉」言い始めたのは私で、これ実は商標取ってます。パンダジムの運営会社で商標を保有…

山田崇太郎
7か月前
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背中のトレーニングの真髄 アスリート編

本noteは私の職業筋肉人生で培った背中のトレーニングの真髄に迫る自信作です。 単体でのご購…

5,000
山田崇太郎
7か月前
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股関節を『極める』

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「股関節を『極める』」というこのタイトル。読むだけで柔術、トレーニングのパフォーマンスが向上しそうです。 膝が痛い、腰が痛いnoteでもたびたび説明しているモビリティとスタビリティ(≒可動性と安定性)。身体の役割として可動は股関節や胸、安定は膝や腰です。※例外的に変化するケースもあります。 姿勢不良を作り出す原因のひとつが股関節の機能不全 股関節の可動が十分でないと、代償動作として本来安定させるべき膝や腰を動かすことにつながり、必然的に負担も高まります。つまり、「膝が痛

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300〜
割引あり