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今年、Vtuberになってみた感想。

僕は今年の5月から、Twitchで配信を始めた。

活動を始めたきっかけは色々あるけど、特にやってみようと思えた理由は「お前ゲームやってる時、ずっと喋ってるから配信向いてるよ」と、友達に言われたことから。

今日の記事は、実際にやってみた感想と、いつも見てくれるリスナーさんへの感謝の話。

(Youtubeではほとんど活動してないから、タイトルのVtuberという表現はおかしいかもしれない)

今年一年やってみて

とても楽しかった。元々、何もしてなくても一人で勝手に喋ってる人間なので、喋れなくて困ることはなかった。

配信活動を通じて、たくさんの繋がりが出来たのも嬉しかった。

特に海外の友達がたくさん出来た。これをきっかけに、苦手だった英語にもまたチャレンジし始めたり。

配信するゲームは結局、FF14で落ち着いた。
人が見てくれることを優先するならAPEXとかLoLとかなんだろうけど…

元々、鉄砲を撃つゲームは出来ないし、LoLもやってみたけど面白さを見つけられなかった。
好きなゲームを配信するはずが、人に見てもらおうとしてやりたくないゲームをするのは本末転倒だと思い、やめることにした。

気がついたら、最近はすっかりクリコンばかりしている。
クリコンは色々ちょうどいい。見ている人にも楽しいし、やってる自分も楽しい。

自分が楽しいことばかり、見ている人が楽しいことばかりではいけない。
どちらも楽しめるようなコンテンツ作り、配信にすることが肝要なように感じた。

収益化までがすごく大変だった

どうせ配信を活動としてするなら、少しくらいお小遣いもらえたらいいなと思っていたものの、そもそも収益化までが大変だった。

Twitchの収益化の条件は、以下の4つ。

・50人のフォロワーを獲得する。
・8時間配信する。
・30日間で、7日配信する。
・平均視聴者3人。

このうち、平均視聴者3人というのがすごく辛かった。配信始めてすぐの頃は、視聴者数が1~2人というのがほとんどで「これやる意味あるか?」と思いながら配信してることも多々あった。

幸い、僕の場合は見守ってくれる身内がいたので、なんとかなったものの、最初は本当にこれが辛かった。

また、フォロワー50人というのも、意外と難しい。平均視聴者3人と言い、どちらも自分の力でどうこうなるものじゃないからだ。

強いて言うなら、コンテンツの質を上げるか、配信以外で何かを成し遂げるしかない。

配信活動は数字に固執すると、途端に楽しくなくなる。
それは普段、配信していても本当に感じている。

いつも見てくださってる方へ

いつも配信に遊びに来てくださって、本当にありがとうございます。

配信をつけようとする度、今日はみんな来てくれるかなと不安になるのですが、いつも杞憂に終わっているように思います。
こうして2023年を終えられそうなのも、みなさんに支えられてのこと、本当に感謝してもし切れません。

小さな配信で、まだまだ至らぬところばかりですが、今後も継続して配信して行きます。

いつか、とは言わず。来年はTwitchパートナーを目指して頑張って行こうと思います。

ということで、少し早いですが2023年のご挨拶でした。

来年もよろしくお願いします!!

来年もよろしくね!

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