クレジットカード決済の引き落とし口座変更で起きた余計な出費と手間の話

家電量販店系のクレジットカード決済の

口座引き落としをゆうちょ銀行から

他の銀行の口座引き落としに変更しよう

として事件は起こりました。

事件というほどの大げさなことではないのです。

生活をより便利にしようと口座引き落とし先を

変更しようとしたらオンライン上で完結せず、

わざわざ手書きな上に銀行印を捺印して

書類を送り返した上に初めて変更が

できるというものでした。

ところが。

銀行印が一致していなかったために

払込通知票(振込通知書)が印刷されて

そうたいの住所に届けられました。

しかも振り込み手数料負担してねと

書き添えられてあります。

余計な出費になります。

そして、余計な手間になります。

銀行印をきちんと確認して申請していれば

メインバンクの銀行口座引き落としに

変更できてひゃっほーいと

喜んでいたところです。

4月27日の今日は

非常に憂鬱な1日となりそうです。

電話で郵便局に問い合わせ                     したところ

一番少ない手数料で203円、

最大で約500円の手数料が

かかりますとのこと。

缶ビール1本は余裕で買える金額です。

普段節約しているところを

こういうイージーミスで余計なに出費が

来るなんて。

わざわざ払込するために外出するのも嫌なところ。

踏んだり蹴ったりのそうたいでございます。

Sファイナンシャルサービスさん、

地元の信用金庫への口座変更も

オンラインで決済できるようになっていたら

こんな失敗は起きなかったんですよ。

(苦しい言い訳でした。)

窓口からの振込みではなく、

ATMから振込みできるという

郵便局の案内により手数料は

100円ちょっとですみました。

額が少ない手数料ということで

めでたしめでたしでした。

クレジットカード決済は

こちらから振り込みに行く手間もなし

自動引き落としで済むのですが、

いざそれに失敗すると払込票なるものが

印刷され、手数料込みで利用者に

あーせいこーせい言ってきます。

便利さの裏側というものを見た気がします。

せっかくのお時間を割いてまでここに来られたことにまず感謝します。そして読んでくださるあなたのスキやコメントが大きな励みになっています。投稿したものは我が子のような同時に自分の分身のようなものです。どんな作品であれ一役買ってもらえたらば何よりの幸せです。今後ともぜひどうぞご贔屓に。