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Processingが始まらない。
プロセッシングに至るまでの経緯円城塔の小説が好きで、プログラミングに興味を持ったのが一番最初だったと思います。プログラミングについての書籍を少し読んではいたのですが、数字嫌いな私にとって、プログラミングはとても壁の高いものに見えました。その後なかなか挑戦する機会もないままでしたが、仕事を通してArduinoというものの存在を知りました。
こんなことができると知り、『やりたい!』と思いました。
努力×才能−(失敗÷反省)
変数宣言で遊んでみるただの円です。別に仕組みは面白くもなんともありません。
この青い丸を『能力』としてください。『成果』でもいいかもしれません。(なんのこっちゃ)
コードの中では『Capability』と呼んでいます。
let Effort = 1; // Effort starts from 0const Talent = 10; // Talent starts from 1let Re
遊びを遊ぶ。役立てること勿れ(役立てる為に遊ぶこと勿れ)
今年の投稿を既に半年以上もすっ飛ばしてました。最近、Processingをやってる友人を見つけて、触発されてすこしづつ再開しています。
最近の変化として感じたことをまとめておこうかなと思います。今日はプログラミングのお話は全然ありません。
あ、でも最近作ったやつも少し載っけておきます。
画像をモニョモニョさせて楽しんでいます。写真は見浜庭園で行われた『生態系へのジャックイン展』で撮ったものです。
Easing(失敗)
Processing とp5jsという表記があるのは知っていたんですが、なんでみんな同じものを違う名前で呼ぶのだろう?と不思議に思っていました。
別のものでした。p5jsの方が変数を全部一緒くたにできる(!)と、最近聞いてすぐに乗り換えました。void がfunctionになったりはするみたいだけど基本一緒で行けそう。
で。前にやっていてよくわからなかったイージングを学び直してみようかと思った
2021 コツコツと
詮(せん)ずるところ学問は、ただ年月長くうまず怠らずして、はげみつとむるぞ肝要にて、学びやうは、いかやうにてもよかるべく、さのみかかはるまじきことなり。 いかほど学びかたよくても怠りてつとめざれば、功はなし。
本居宣長
9月から更新をしていない = 学習が捗っていない。
『時間がある時に。。。』というのは言い訳であって、時間は作らなければない!
ということで今年も(今年は?)コツコツとやっていき
XYZ(not your zipper)
P3Dを使って図形を3次元のものとして回転することができました。
そもそも画面上の3次元とはどういったものか?というのを少し調べたいと思います。
平面上で表現される立体パソコンの画面は2次元なので描画されるものは擬似的に奥行きが追加されています。(将来的に画面に手を突っ込んで操作できるようになるかもしれない)
まぁそんなことはわかりきったことですが。以下のサイトがわかりやすいのでそのまま載っけ
Push 'n Pop
前回は挑戦して別のものが出来上がってしまいました。
今回は本来やりたかったことのやり方がわかったので覚書として書いておこうと思います。
まずは繰り返しで画面上に円を配置
void setup(){ size(800, 600, P3D); noStroke(); }void draw(){ background(0); for(int x = 150; x < width-100; x +=
“How” rather than “what”
本当に少しずつですが、過去の2敗に比べてみると格段に理解は深まっています。
最近はiPhoneで使えるProcessingのアプリで通勤途中の電車の中でおさらいをしてます。通勤途中にできたのが上記のスケッチです。
おお。。。。なんかそれっぽい。。。
超初心者からするとレベルが上がったと感じる瞬間です。
でも実際にやりたいこととは違いました。本当はellipseを繰り返しで描いたもの、その一つ
Color & Rotate
前回、色を変えていくのに便利な演算子%を見つけたところで終わりました。
今回はこれを使って当初やりたかったものを作っていこうと思います。
P3Dレンダラー(renderer)
P2D, P3D, PDF の3種類から選択できる。
P3Dを選択することによって3Dの描画表現ができるようになります。
そもそもレンダラーって何?
to render 〜にする、描写する と言うのが単語自体の意味らし
change color
今回は色について。色の変化について。
Processingでの色の表現方法はいくつかありますが、私は0から255で表されるRGBのものを使用しています。(たまに色を先にイメージしておいてピンポイントで欲しい時はカラーピッカーを使ってます)
Processingをそもそもやってみたいと思った理由の一つに『延々と動き続けるイメージを作りたい』というものがあります。色がゆっくり変わっていってそれがル
フローチャートのススメ(変数のスコープを少し)
宿題前回の宿題、『ループのループ』のフローチャート。
理解できた!これだっ!
size(400, 300);for( int d =50 ; d > 0 ; d = d-10){for(int x = 40; x < width; x = x+50){ellipse(x,height/4, d, d);}}
これを分解して考えると、以下のような順序で作図されていることがわかります。
まず最初
変数とfor ループ
今回は変数についてです。
前回で描画の関数で、ある程度の図形は描けるようになりました。
(quadとtriangleは座標の指定が多すぎて面倒くさい。。。)
ellipseを使えば丸がかけます。これを2個、3個までは良いですが、そこから10個、20個となると相当面倒なことになってきます。
そこで、今回は変数によるループを勉強します。これによって繰り返しがグッとスマートにできます。
ひとつの数値を
パイ。arc と radians
『プロセッシングをはじめよう』を相変わらずなぞっています。
8章の『動き』までなんとなく理解したようなしてないような気で読み進めてましたが、9章『関数』になった途端についていけなくなりました。関数の基礎についての解説なのですが、それまでの章をとりあえずなぞってみたものの、いま自分のやっているもの、打ち込んでいる式がなんなのかが完璧に理解できていないので読んだところで全く頭に入りません。
そこまで
それで、どうする?<ルールを決めよう>
さぁ!やるぞ!といざ意気込んだものの、すでに過去二回の撤退を繰り返しています。3度目はあってはならず、これを最後としなければなりません。Now or Never.
このまま突っ込んでも撤退戦になりそうな予感がしますので、学習ルールを決めたいと思います。
20時間で事足り、、、る?『たいていの事は20時間で習得できる』
らしいです。そうか!ヨシっ!(何をみてヨシっ!て言ったんですか!)
学習中毒の