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林檎祭🍎

ということで、先週から椎名林檎ばかりを聴いている。

今カラオケに行ったら、結構楽しいんじゃないかと思うくらいだ(実際には行かないんだけど。カラオケに行くのは年に1回くらい。しかも自分は歌わないので早く帰りたいとしか思わない・笑。でも歌は昔から上手くなりたくて、ボイトレに通いたいとすら思っている。通わないのは「他にやることあるでしょ」と妻に言われるのが分かっているからだ・苦笑)。

僕はテレビを見ないし、カラオケにも行かないし、気に入ったものは死ぬほど聴くけどそれ以外は全く触れもしないので、椎名林檎の曲でまともに聴いたことがあるのは「カーネーション」1曲だけで、それは朝ドラの主題歌になっていたからだ。

それ以外の曲は、どんなに世間では有名な曲でも全く知らなかったと言ってよい。ほぼゼロ状態からのスタートで、つまり彼女の20年のキャリアをこれから丸々楽しめる、という訳だ(いやー大変)。

いま気に入っている曲には多いに偏りがあり、先日書いた「浪漫と算盤」以外では、以下の3曲がヘビーローテーションになっている。

公然の秘密

これはかなり最近の曲ですね。ひたすらに良い。

丸の内サディスティック

東京事変の「幕の内サディスティック」という動画を見ている。動画の中で色んな衣装を着た林檎さんが出てくるのだが、どれをとっても似合っていて素敵なのが凄くて驚く(まあ比較的若い時の映像ではあるのですが。でもやっぱりコスプレって良いよなぁ。仕事でコスプレ出来るんだから羨ましい)。

あと「アオカンでイって頂戴」という歌詞はまあ、今さらながら素晴らしいですよね(「マンピーのG★SPOT」という曲をリリースした桑田佳祐と同じくらい尊敬してます)。


長く短い祭

この曲はバリバリにエフェクトがかかった歌声と、浮雲との掛け合いが良い。

そしてファーストアルバム「無罪モラトリアム」のジャケットを今見ると、今とは違った感じの若い林檎さんが写っていて、この娘さんがここまで大きな存在になったのか、と感慨深い。まあもちろん、豊かな才能によってなるべくしてなったんですけどね。


という訳で、今はファンクラブに入るかどうかで悩んでいます(笑)。

Photo by Kotagauni Srinivas on Unsplash


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