「僕が死んでも曲が残りますんで」

ICE の主要メンバーであり、また日本では数少ないGibsonの専属プレーヤーでもあった宮内さん。
当初、ICE はいわゆるピチカート・ファイヴやフリッパーズ・ギターと並んで渋谷系に数えられていたと思いますが、結構無骨なRockなんですよね。
それに空気感のある国岡さんのヴォーカルが加わって化学反応をおこした、と自分は解釈しています。

彼が残した言葉は、本当になってしまったのですが、果たして自分はどうなのか?
彼がお亡くなりになった歳に近づくに連れ自問自答いたします。

宮内 和之 1964年5月30日 - 2007年12月18日

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