2022年11月6日市民大会予選 VS東春72

そうた

 みなさんこんにちは。そうたです。今回はVS東春72戦のレビューをしていきます。

動画がなく、試合中もメモが取れないのでざっくりとしたレビューですがぜひ参考にしてみてください。

1.スコア

春日部あとむ 0-1 東春72

2.総括

今回の試合のキーワードを定めるとしたら「安定感」だろう。両者の90分通した安定感の違いが、勝敗を決定づけたと考える。

前後半で大きく変化した戦い方。仕方ない部分もあるが、、、

この試合は、前後半で展開が全くと言っていいほど違うものになった。前半、立ち上がりに危うい場面がひとつあったものの、その後は全体的にアトムのペース。攻撃面では決定機を幾度となく作り出し、守備面でも、危険なシーン、改善すべきシーンはいくつかあったものの、球際での競り合いを中心に、安定した守備を見せていた。一方後半では、相手の時間ら苦しい場面が長く続いた。
 サッカーは自分の時間、相手の時間があるもの。試合の流れなどの、不可逆的な要素は仕方ないものと考えたとしても、前後半で内容の変化が大きすぎると考えた。今回の試合では、ベンチ選手を全員使い、最終的にフィールドの半数ほどの選手が入れ替わった。そのようなことも理由として挙げられるが、昨シーズン、帯同した2試合を見た際も、同じような印象を受けたため、僕はチームの課題として考えている。

 大幅なメンバー変更があったため、戦い方を変えざるを得なかった、そうなるのは必然的だった、とも言えるが、逆に言うと、誰が出てもイメージが共有されて、基本は同じサッカーができる、その上で選手の個性を生かすというスタイルが理想であると言える。

自分たちの時間に試合を動かせなかった-1st half review

 ここからは、前後半に分けて、僕が考えたことを記載していく。
 前半は、自分たちの時間を作り、全体的に試合をコントロールしていた。ミーティングでも確認した、4-4-2のブロックの構築もスムーズで、押し込まれた際も、DFやボランチ、キーパーが中心となってうまく守っていた。
 攻撃面では、MTGでも確認した、#13 宍戸選手が落とし、2シャドーの#24 平野選手、#77 内田選手が拾い、ゴールに迫るという形だけでなく、サイドの突破からのスルーパスなど、様々なパターンでゴールに迫っていた。しかし、この時間に得点をなぜ取り切れなかったのか、言うまでもなく考察が必要である。試合後、選手のみんなが、ブルーロックにも絡めて、「もっとエゴイストになろう!」と言っていた。決定機を多く作ることは大切だが、少し無理な位置からでも積極的にシュートを打つ姿勢ももう少しあっていいのではないかと考える。 さらに、理想系を意識することは大切だが、ひとつの形に固執せず、チャンスがあれば積極的に狙っていくことも大切だと考える。監督も言っていた通り、エリア外からでもどんどん狙う姿勢が大切である。ただ、この点は選手の皆さんをはじめ、チーム全体で課題であるという意識があると考えるため、今後も意識して改善するよう努めたい点だ。

ジャッジングだけじゃない、チームの差を痛感した後半-2nd half review

得点はできなかったものの、いい流れで折り返した後半は、展開が一変する。立ち上がりから少しずつ押し込まれる時間が続き、東春のセットプレーに押し込まれる時間が続き、PKで失点。その後も猛攻を食いつつも、あとむもカウンターを中心に最後まで攻める手を止めなかった。しかし、東春がこの一点を難なく守り。0ー1で試合が終わった。あとむとしては納得いかないレフェリングが続いたのも事実としてあるが、一方でチームとしての差も浮き彫りになったと感じた。
 失点してからのあとむは、やはり勢いを失っていた。不利なレフェリングが続いたこと、押し込まれる時間が続いたこともあるが、体力面、フィジカル面の差が現れているように感じた。疲労と共に、アグレッシブに来る相手に対してギリギリの対応をする場面が前半よりも明らかに増えていた。苦しい場面でもう一歩踏ん張る力が東春の方が強くあったと感じた。
 だが、失点後のあとむのカウンターは、パワフルで相手の脅威となりうるものだと感じた。惜しいシーンもいくつかあったし、展開が早く、得点への執念を感じた。そこから得点に結びつけるにはどうすべきか考えたが、僕は、敢えて急ぎすぎないことを提案したい。時間が減っていく中で、焦ることは仕方ないし、ビハインドの状況ではなおさら、焦る気持ちは必要なものである。しかし、この試合では、前線の枚数が揃わないまま孤立してしまうような状況が多くみられた。前線の枚数がそろうようにみんなが走れるとベストだが、焦りすぎず、孤立しそうだったら一度組み立て直したり、適度に横パスを交えて落ち着けることも必要だと考える。そうすることで、勿体無いボールロストが減り、さらに流れを引き寄せることもできるかもしれない。ここでは前半の考察と逆に、基本の攻撃の型を少し意識してもいいと感じた。方することで、失点後もより安定したサッカーを行えるのではないか。


3.要約

・東春には、相手の時間でもしっかりと耐え、自分たちの時間に点を取るという安定感があり、あとむは東春と比べると少し安定感に欠けると感じた。

・自分たちの時間に確実に取るためには、チームとして目指している形にこだわりすぎず、チャンスと見たら迷わず狙う姿勢や、臨機応変なプレーが求められる。

・また、積極的にシュートを撃っていきたい。エゴイストになろう!

・後半、アクティブな相手に後手に回るシーンが多かったため、前半と同じ強度を保ち、しんどい時に一歩踏ん張る力が欲しい。

・カウンターは急ぎすぎない。「焦るけど急がない」ことで自分たちの時間ができ、複数攻撃にもつながるのではないか


以上が、今回の東春戦のレビューです。映像がアップされ次第、みながら詳しか分析もしていきたいと思います。この苦しい時期を、チーム総動員で乗り越えましょう!!
あとむ最高!!


そうた

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