井筒俊彦著作集6 意識と本質

・経験界
・物あれば必ず理あり

・知り急ぎ、生き急ぐことが純粋さの証であるような若さの時期に
・私は呼吸を整えているといったところだ。
・君たちは誰の生を生きているのか。
・精神を、さらにさらに高く精神性を掲げよ。
やがてそれは滔々と立ち上がる光の柱、
高貴な魂たちの勝利と祝祭、
その雄々しい知性が断固として君臨するのを、私は見る。
神であってもなくてもどっちでもいい。
しかしそれは確かなことだ、なぜならそこには歓びの感情—。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?