君が悲しむと、僕も悲しくなる。君が怒ってると、僕は虚しくなる。僕と何か楽しい時間を過ごせて、ああやっと楽しそうに笑ったな。そう思った矢先に必ずと言っていいほど君は家族から入ってくる連絡にひどく動揺し、落ち込む。僕が君につくっているのは砂の城なのだろうか。波には勝てないんだろうか。

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