テーブルトークRPGを楽しもう!(6)~ソロぼっち編~


はじめに

このページを開いていただき、ありがとうございます。

テーブルトークRPG(以下TRPG)を始めるための記事は書きました。

始めたいとしても、こんな悩みはありませんか?

買うのはいいけど、TRPGをどう楽しんでいいのか分からないよ。
1人なら、なおさらTRPGを買う意味がないんじゃないの。

そんな疑問に、筆者なりの1人TRPGの楽しみ方を紹介していくのが、今シリーズになります。

4冊目は……


相も変わらずの『神我狩』でのソロぼっちプレイです。
基本ルールブックではなく、手に取った本から始めれるのもソロぼっちプレイの悲しい現実。
だって、ゲームをしないから。

4冊目は、「クロノスの原初神器」

にしました。

「クロノスの原初神器」は、拡張ルールブックらしい編集をしています。
こうなると基本ルールブックを飛ばしているとつらい部分も出てくるわけです。
疑問点があれば、基本ルールブックを読むときの指標にでき、ルールの理解を助けます。

そろそろ基本ルールブックに突撃するタイミングかと思っています。

高レベル帯がわかる


TRPGをプレイしていると、キャラクターのレベルアップは嬉しいもの。
プレイしていた時は、レベルアップするたびに興奮したのを覚えています。
『D&D(赤箱や青箱)』だったんでヒットポイントを決めるダイスを振るときの緊張感を今でも覚えています。
『神我狩』では、レベル3で高レベルになります。
案外と早くに高レベル帯に成れるゲームなんだ。

調べてみると、サンプルシナリオはレベル1~3が多いです。
実際のプレイでは、レベル3までが遊ばれているのでしょうか。
レベル4以上を楽しむには、自作をする必要があります。

レベル4になるには、最低3回は遊ばないといけない計算になります。
ここまで遊んでいるなら、レベル4以降のシナリオも作りやすくなっているんじゃないでしょうか。
まぁ、ソロぼっちには関係のない世界ですけど。

データの配置になれる


4冊目になると『神我狩』のデータ配置が分かってきました。
次回から、じっくりとデータを読んでみようかと思います。

未だにデータ名の前についている記号の意味が分かりません。
ゲームをしないと、データ関連は流し読みになるので、基本ルールブックでデータの読み方を勉強しないと。

神成神器が作れる


レガシーユーザーってなんだ?
レガシーユーザしか使えない武器類のオンパレードだ。
なんか強そう。
こんな感じで、丁寧に設定の仕方の指針を提供してくれるのは、とてもいい。

追加効果も潤沢で、レベル19までいくと、どれくらい強いんだ。
使えるかどうかわからない武器データを読むと、使ってみたくなる。
一度、最強の神成神器を作ってみるか。

マスターセクション


ここは流し読み。
基本ルールブックを読んだ後か、時間ができた時にでも楽しみます。
シナリオも、まだしっかり読まないことに耐えられています。

パラ見だけだと、モノノケのデータもレベルごとにバランスよく配置されているようで好感が持てますね。

おわりに


入手した本は、4刷。
エラッタは適用済みです。

次回は、ルールブックを離れて、リプレイについて書くことにします。

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