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鉄道と素数のコラボ!ーSOSU STATIONのすすめ

ここ最近、「SOSU STATION」というテーマでnoteを投稿しています。

マガジンにしているので、こちらからまとめて見ることができます。

電車に乗るのが好きだったので、どこかに出かけた際は、必ず駅名標を撮るようにしていました。

それがどんどん貯まっていき、今ではコレクターとして積極的に集めるようになりました笑。

昔は駅番号というものは付いていませんでしたが、外国人観光客の増加に伴い、わかりやすく移動できるように導入されたそうです。

JR東日本だと、主要駅に応じた3文字の英単語も割り振られています。

例えば、タイトル画像の武蔵小杉は「MKG」ですね。

このように、ここ数年で駅名標は進化を遂げたわけですが、

数字が出てくるわけなので、当然素数にも注目できます。

終点はだいたい「01」か「00」で始まるので、特に駅番号が「02」「03」「05」の駅はたくさんあります。

そういった数に僕は反応してしまいましたね…笑。

新しい駅に行くたびに、

そこの駅番号は何番なのか

が気になるようになりました。

路線が長いほど、駅番号が大きいものも登場します。

また、支線ごとに番号を割り振るところもありますね。

鉄道会社によって、駅番号の付け方はバラバラです。

例えば、

小田急線は「本線」と「江ノ島線」と「多摩線」で番号が独立しています。
(新宿と東林間と五月台が「01」)

相鉄線は、「本線」が01〜18、「いずみ野線」が31〜37、新しくできた羽沢横浜国大が51になっています。

京王線は、本線の終点である京王八王子が「34」で、調布から分岐する相模原線の京王多摩川駅が「35」。

「45」の橋本(京王相模原線の終点)の次である「46」が府中競馬正門前なので、少し違和感がありますが…。

といった感じで色々です。

興味のある方は、ご自身がよく利用する路線がどんなナンバリングなのかを調べてみてください。

また、出かけた駅が素数だといいですね…!

SOSU !

今後も、SOSU STATIONシリーズを投稿していく予定です。

面白いので、見ていただけると嬉しいです!

よろしくお願いいたします。

素数はいつも、あなたのそばに。

Let's enjoy SOSU!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

【お知らせ】

3月1日(日)に「素数エッセイ」を投稿する予定です。

今までよりも長い内容で、物語風にしようと計画中です。

途中から有料にしようと思っています。ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします!

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