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six sence

記憶を辿ってきたが、長くなってきたので割愛して進めていく。

「うちの会社、もしかして本当にやばいのかも」なんて思いながら、自宅待機になったが予感的中。

GW明けのある日に突然部長から呼び出しがかかった。ある程度もうここで予感は確証となっていたが、実際に見聞きした時は涙が出た。

「会社都合による解雇予告通知」を渡されたのだ。

きっとそんなに多くはないと思うが、万が一渡された時に一番確認すべき2点を記そうと思う。※あくまで私が思う注意すべきところ

①解雇日(退職日)は予告宣告から、何日前か? →30日前に通知書を発布するのが一般的と言われている。30日前を過ぎていないか、念のため確認した方がいい。解雇予告手当がもらえる、もらえないの線引きがこの30日前なのである。ちなみに私の場合は、6月末解雇予定日で5月19日に通知を渡された。

②解雇理由について →私の場合、人事にいたのである程度知ってはいたが、書類には「新型コロナウィルスによる影響」というざっくりしたものしか明記されていなかった。部長に直接確認し、メモした。こんなこともあるので、正式な書類に会社の見解と自身の見解にズレていないか?疑問に思ったことはきちんと確認することをオススメする。

というわけで、7月から無職が決定した。

今まで培ってきた知識と、人脈をフルに使ってこの先のことを色々調べ始める。

聞いたことはあったが深く知らなかった制度や手続き。

会社都合の解雇者が実際に行ったものを次回は記載していこうと思う。

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