絵本は奥深い！　痴呆症の方に、どう接したら良いか、子どもたちの行動に号泣しました

よかったなぁ、かあちゃん

西本鶏介　ぶん
伊藤秀男　え

公園で痴呆症のおばあさんに会いました。

小さな子どもたちをみると、自分の子どもを思い出すようです。

だれかと間違えられたことありませんか？
こどもたちは、戸惑います。

おばあさんの旦那さんが、事情を説明

その話を聞いて、
ひろきくんが、亡くなった自分のおばあさんのことをおもいだしました。

お母さんに言われた一言

『としをとると、みんなあかんぼうにもどるんだよ』

だれかを思って、話しかけられたときどう接したら良いか？
この絵本のように、ひろきくんのように思いやりをもって接したいなぁ
そしてわたしも、すごくかわいい女の子にもどっていった祖母のことを思い出しました。

子どもたちの咄嗟の行動に、もう号泣！

【この絵本をおすすめしたい】
◎痴呆症って？どう説明したら良いか迷っている方に
◎痴呆症の方と、どう接したら良いか？
◎お年寄りとの接し方

人物の絵がとてもやさしい！

大人の方におすすめしたい絵本です。

みんなのギャラリーから、Photo by macurocuoさんの一枚です。ほほえましい♪ありがとうございます。

よかったなあ、かあちゃん (講談社の創作絵本)