次の時代のキーワードは「調和」かもしれない
バリ島の現地の人に根差している価値観の一つに「トリ・ヒタ・カラナ」という考え方があります。
トリヒタカラナとは、
・神々との調和
・自然との調和
・人々の調和
の3つの調和(ハーモニー)を大切にするという価値観です。
引用:https://www.balispiritfestival.com/about-us/vision-and-mission/
昨年、1年間どっぷりバリに住んでいて、地元の人たちは毎日お供え物を準備したり、村の行事には住民はみんな参加したり、トリヒタカラナのもと、独特な文化が広がっています。
そしていまいる沖縄でも「調和」という言葉をよく耳にします。(ここはおっと勉強しないといけない)
さらに、先日の社内ウェルビーイング研修でも「調和」について語られていました。
自分の中で沖縄とバリが「調和」というテーマを通じて繋がって、「これからのウェルビーイングとは」ということを考えられそう。
まだまだ言語化できていないですが、沖縄とバリという似たような背景(独自の文化、観光産業、多様性)を持つ2つを繋げることで新しい価値を生み出せないか。
最近2030年に向けて何をすべきかという、あえて10年スパンで未来を考える時間を作っています。2030年以降はポストSDGs時代に突入します。その時自分は34歳。いま、課題解決の最前線で活躍するプレーヤーと同じ年代。
その時にだれと、どこにいて、何をしていて、何を目指しているのか。
漠然とだけど、バリ・沖縄・調和っていう3つは10年後に交わっていそうな予感がする。
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