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自分というフィルターを通じて知ってもらう

「伝える」ということにしぼると、一つのメッセージを伝える「発信の一貫性」が大切なことはわかります。今回のnoteを書き始めたのも、ミャンマー支援の活動をより一人でも多くの人に応援してもらうためです。その点、本来はミャンマーの状況についてを一貫して発信すべきなのでしょうが、実際そうはしていません。沖縄の話やバリの話、日記形式だったらバラバラです。

僕なりの考えでいうと、今回のミャンマーの件は僕よりも現地に詳しい人が一貫した発信を既に行っているので、そういう発信は彼らにお任せしようと。(近いうちにミャンマーの情報を発信しているTwitterアカウントなど紹介したい)

では僕はどういう発信をすべきなのかと考えた結果、僕という存在を通じてミャンマーのことを知る人を一人でも増やすことなのではないかと。ですからミャンマー関係なしに、自分の考えはどんどんnoteにしていきます。

ミャンマーの文脈でいうと、多くの人はミャンマーにいったことがないと思いますし、実際に抗議デモに参加している友人もいないと思います。という意味では、情報が無機質なものであり、ただの死者数や情勢のインプットとして終わってしまいます。

僕にできることは、自分という存在を通じて、ミャンマーの情報をリアルに伝えていくことではないかと思っています。もしも知人・友人の中でメディアなどから情報を得て、「何かしたい」と思った人がいれば、クラウドファンディングのことやウェイウェイの活動について届けたいと思っています。

今週もEarth Companyでミャンマー情勢、ウェイウェイの状況のweekly updateを書きました。もしよければ読んでみてもらいたいです。

【ミャンマー支援レポート#2】犠牲となった33歳女性、残された3人の子どもたち


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