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給与計算は、中小企業の経営者や担当者、社労士事務所や税理士事務所など、誰もが「好んでやりたがらない仕事」の最上位仕事なんじゃないかと思っています。それは誰からも褒められないからです。しかも、ミスすると思いっきり責められます。いやみも言われます。やってられないと感じる仕事なわけです。とてもメンタルが強くないと企業の担当者なら逃げ出すのも当然です。いわゆる100点から減点される仕事なわけです。満点の100点とっても「普通」なんです。ちょっとミスすると「間違いが多いね」と烙印を押されて評価はダダ下がり、給与も上がらず賞与も雀の涙程度しか支給されない。

こんな会社で誰が「給与計算の実務担当者」をやりますか?誰もやりませんよ。

そんなときは、弊社のようなアウトソース企業にご依頼ください。人間なのでミスもあるかもしれませんが、弊社は3人目を変えてチェックしています。ヒューマンエラーを無くす努力や工夫をしています。ミスした場合は誠心誠意、対応しています。

減点しかされない世界(会社)にしつこく生き抜くスタッフなんてこの時代、いませんよ。経営者はアウトソースをベースとした組織体制を構築していくのが経営戦略上有効だと思います。

2024-08-02
東京中央給与計算センター

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