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給与計算代行依頼の駆け込み寺になれれば・・

先日、ある企業(従業員10名以下)から問い合わせがありました。急に担当者が退職したとのこと。来月(6月支給給与から)対応してくれる給与計算業者を探していると。かなり切羽詰まった状況になっています。

そこであちらこちらに電話をかけて打診してみたが「50人」とか「100人」とかのバーがあります、話も聞いてくれないとのこと。そりゃ規模のでかい給与計算代行業者は「規模のメリット」を追求するので、5人・10人の企業の給与計算の受託をしないところが多いです。利益がほとんど出ないからです。

弊社はこんな10人前後の中小企業の給与計算代行業の受け皿になりたいと思っています。(ただし、今は25日支給日が多すぎる現状があり、積極的に受託できない状況)そのためにはもっと生産性を向上し、対応できるスタッフを育成し、給与計算の仕組みを抜本的に変えていくことを推進する必要があります。

弊社は50人未満の中小企業企業の給与計算受託の駆け込み寺でありたい。

2024-05-13
東京中央給与計算センター

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