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DX化が進まない理由に、外見的にわかりづらいという理由があるかもしれません。社内で紙で汗して仕事していても、クラウドで涼しく仕事していても、外部からはどちらかはわかりにくいものです。成果物は何も変わりませんからね。実際、弊社はほぼ全員リモートワークなので、その雰囲気はわからないと思います。会社に人がいないのですから。それでも社内事務をDX化したおかげで、事業を100%以上の120%や150%で仕事をこなしています。だから生産性は爆上がりです。

DX化の成果がもう一つ、経営者が躊躇する要因としては、「投資対効果」がわかりづらいというものがあります。これは実際、私もそう思います。例えばkintone導入しました。MFクラウド会計を導入しました。しかし、導入前と事務が減らないどころか、スキャン等する時間が増えて生産性が下がったという事例もあります。

これはDX化する際にきちんと設計図を作らないから起こります。この手の設計図(導入する段取りなど)は社内に得意な人がいない場合は外部のコンサルを入れて対応する必要があります。これは必須事項かと。そうしないと御社のDX化は必ず失敗します。断言できます。

自分たちで適当にやったことでkintoneなど野良アプリをいっぱい作成し、二進も三進もいかない企業も中内はありました。導入からデータベース設計などをきちんと設計し、どのツールを選定するかを都度意思決定しながら進めて行く戦略性がDX化にも求められます。

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2024-05-21
東京中央DX化センター

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