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採用する時、多くの応募者があると思います。その際にまれに「仕事できるオーラ」的なものを出している人がいます。履歴書もそこそこ有名企業を渡り歩いている人。いわゆる「私仕事できます風」の人。

いざ、入社したら「全く使えない」って人です。それは思うに、ハロー効果の一種かと思います。容姿端麗、服装もきちんとしている、受け答えもハキハキ。これでほぼ面接官はやられてしまい、採用決定をしてしまいます。

何度も言っていますが、面接では「圧迫質問」を行い、相手の反応を見る。実技試験を取り入れ、どこまでできるかを見極める。最後は適性検査と能力検査をやってもらう。これで潜在的な隠れた特性を把握することができる。

採用をミスると、後で組織がバラバラになっていく最悪の事態も多々起こっています。慎重にかつ念入りに採用は行ってくださいね。

2023/12/13
適性検査CUBIC

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