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私は「夢」という言葉はあまり使わない。どちらかと言うと「なりたい自分の未来像」ですかね。常に自分がどうなりたいのか?何をしたいのか?を自分に対して質問している感じです。それに対して、別の自分が回答している。この妄想風のやり取りが、自分のやりたいことに対して具現化していく力になっている。最初はそれこそ夢物語だった「なりたい自分の未来像」が、何度も何度自分に問いかけて、回答していくことでどの距離がどんどん近づいていくのがわかります。これは時系列に振り返ってみると、軌跡となって具現化されていることに気づかされます。

夢(なりたい自分の未来像)や、それを何段階かのSTEPに分解したものを(目標)ができると、人はどんどん前向きになれるし、それに向かって不思議なのですが無意識に体が動いています。人間の体って脳で志向したことが手足や言葉になって具現化に向かうことになるのでしょうね。

「前向きな夢や目標は人間に志向を変える力がある」思う今日この頃です。

2024-05-20
アールイープロデュース

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