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万年筆にハマったきっかけ

 この世の中、パソコンに向かって作業することが多く、ペーパーレス化してきている。
 ネットという海に飲み込まれつつある中、私は数年前からあるものにハマりだしていた。
 そう――万年筆である。
 例えば、メモをする時。手帳に何かを書き込む時。手紙を書く時。絵を描く時ですら、万年筆やガラスペンを手にして、書き散らしている。
 なぜ、ここまでドはまりしたのだろうか、振り返ってみた。

万年筆にハマったきっかけ

 おそらく、きっかけはフォロワーさんが万年筆で書いた絵をいただいたことが起因していると思われる。
 そこから話が進み、数年前に東京 新宿区にある場所へ連れて行ってもらった。
 そう――伊勢丹のインクラボである。
 工程については詳しく記載しているサイトがあるため、割愛させていただくが、自分の好きな色を組み合わせて、色を作る――それだけで、本当にワクワクした。
 なお、実際に色を決めて、ボトルに詰めてもらうと、こんな感じである。

 まぁ、おしゃれ!
 ちなみに、その当時いただいた「kakuno」にインクを入れ、早速書いた文字と絵がこちらである。

 万年筆で文字を書くのは、とても楽しいが、絵については、今後画材研究をしないといけないところだ。
 時々でいいから、万年筆で書いた文字をここで載せたり、画材研究した結果を載せていきたいと思う。

関連リンク

伊勢丹(新宿店) インクラボ
https://www.mistore.jp/store/shinjuku/service/inklabo.html

GetNaviWeb 万年筆のオリジナルインクを作れる伊勢丹新宿店
「インクラボ」が天国そのもの
https://getnavi.jp/stationery/409030/view-all/