休職3日目:図書館に行ってみた

ちょっと仕事に疲れちゃったみたいで休職をスタートしたので、毎日思ったこととか考えたことを記録して、わたしが楽しく暮らすために必要なことと大切なものが何かちゃんとわかるといいな。休職の経緯はそのうち書きます。

【休職3日目:本日やろうと思ってたこと】
①ゴミ捨て→○
②同僚とランチ→○
③何か映画を観る→映画の代わりに図書館で読書
④日用品の買い物→確認し忘れたものがあるので明日に持ち越し

①ゴミ捨て→○
前回の燃えないゴミは失敗したけど本日はきちんと間に合って出せた。

②同僚とランチ→○
今日は今月で弊社を退職して転職する同僚とランチの約束をしていたので、会社から少し離れた場所でのランチ。
個室っぽっくなってるお店だからチョイスしたんだけど、よく考えたら最寄駅からは会社の付近を通り過ぎて向かわなければならないから、会社の人に会わないかドキドキだった。
同僚の転職理由は給与と人間関係(主に上司)とのこと。わたしとは違うけど、不満はたくさんあるようで、1時間のランチ中話は途切れず。
同僚とは置かれている状況も年齢も違うし、思うところも違うなぁと思いながら話をしていたんだけど、嫌だと思うマイナスの感情でさえも仕事や生活に向き合っているがゆえの思いだよなぁと思って、つくづくわたしは趣味以外の好き嫌いに無頓着なんだなと思った。

③何か映画を観る→映画の代わりに図書館で読書
今日はレディースデイだし、都心に出ているし何かしら映画を観て帰ろうと思って調べていたけど、これと言って特に観たいものもちょうどいい時間のものもなかったので、図書館に寄ってみた。わりと新しくそれなりに大きい?隣町の図書館で、前回訪れようとした時は改装中で入れず、今日が初めてだった。
閲覧席が何やら細かく基準があって(学生専用とかPC可能とか)、読みたい本を手に取ったけど、なかなか席がなくてやっと見つけた3人掛けの机の真ん中。左は英語を勉強する中学生くらいの男の子。右は何読んでるかはわからないけどおじいさん。
平日昼間の図書館に来ることなんて全くないけど、学生やご年配の方はもちろんのこと、40~50代くらいの方もわりといてびっくりした。
久しぶりに図書館に来て、いろんな本棚を一通り見て回って興味があるのは犯罪系のもの、心理学や哲学で、中学の頃、図書館をよく利用していた時も似たような本棚を興味深く見ていたことを思い出して懐かしくなった。
大学で心理学を選んだことは間違いじゃなかったし、前職でずっとそれが少なからず役に立つ仕事をしてきたことも悪くなかったのかもしれないと思った。

そんな中、読んだ本は「映画系女子がゆく!」ずっと読みたかった本を偶然すぐに見つけたから2時間くらいで一気読み。作中で紹介されている気になる映画はメモ。観たことのあるものもたくさんあった。夏にHomecomingsの映画+ライブのイベントで上映された「ゴーストワールド」もそういう見方があったんだなぁとまた観たくなった。

④日用品の買い物→確認し忘れたものがあるので明日に持ち越し
明日はお買い物DAYにしましょう。


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