休職5日目:大学の友達と久しぶりに会う
12/14【休職5日目:本日やろうと思ってたこと】
①日用品の買い出し→○
②母校の大学で行われるクリスマスビュッフェに友達と参加→○
①日用品の買い出し→○
年末の大掃除に向けてお掃除用品の買い出し。前に住んでた独り暮らしの家でも排水溝の掃除は薬品でしたことがなくて、今回はやってみようと思って、専用の薬品を買う。
切れてはいないけど、少しくらい電球だったので明るくて昼光色に変えようと思って電球も買ったんだけど、またオレンジ色のやつだった。間違えちゃった。それを夫さんに報告するとドジっ子属性だね!とポジティブに返してくれたので優しい。
ちなみに帰宅した時には電球は交換済みだったけど、明るくなったことに気づいてなかったらしい。笑
②母校の大学で行われるクリスマスビュッフェに友達と参加→○
事前予約制で友達を誘い、参加。わたしは意外と卒業してからも何度か大学に足を運んでいたけれど(特に誰かや何かのためにではなく、なんとなく行ったりしたことが数回ある)、やっぱり懐かしいなという気持ちになる。
卒業生向けのイベントで、他学年や他学部の人もたくさんいたんだけれど、知り合いは2人しかいなかった。わたしの大学はキャンパスが2箇所あって、通常は2年まではAキャンパス、3年からBキャンパスみたいな流れが一般的なんだけど、わたしの学部は4年間Bキャンパスで(わたし達が卒業した翌年からは多分他学部と同じようにAB両キャンパスになったと思う)、他学部の知り合いが圧倒的に少なかったのもある。3年から始まったゼミも、縦のつながりのないゼミで、サークルにも入ってなかったので、全然知り合いいなかった。
少し遅れて参加したら、ビュッフェは全くなくなっていたので、久しぶりに会う友達とご飯に。
会うのは2年ぶりくらいだったかも。わたしが休職をしていること、彼女が転職をしたこと、お互い結婚をしているので子どもを持つ持たないの選択について、それに伴う働き方について、いろいろな話をした。
30歳既婚女性、私立文系の大学を卒業し、就いた仕事には一生懸命向き合ってきた。けれども、昇格を希望しているわけでもないし、特別な専門性を身につけて働きたいわけでもない。ただ、健康だから働いているし、子どもを持つ持たないの選択を考えた時にもお金は必要だし、それに伴う働き方は何がベストなのか、まだ子どもを持っていない私たちは机上の空論でしかないかもしれないが、考えることは多い。久しぶりに会っても、そういう深い話ができるのは嬉しいなと思う。
追記:彼女と、わたしの休職の経緯やお互いの仕事のことを話す中で、わたしが常々思っている「0→1を作るのが苦手」という価値観について、彼女の方からそういう指摘があって、わたしはとても驚いた。2年ぶりに会って互いの最近の事情を全て話すには2〜3時間で足りるはずもないのに、わたしの価値観をすんなり言い当ててくれたのだ。そういうところが、やっぱり大学の友達という感じがする。
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