太陽の凄さ

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今回のテーマは「太陽の凄さ」についてお伝えさせて頂きます。

宇宙・地球のことを神と表現しております。
なぜ宇宙・地球が神なのでしょうか？

こういうお話を聞くと耳を塞ぐ方もいらっしゃいますが、紛れもない事実として存在しております。

何故なら
宇宙がなければ地球は存在し得ない。
地球がなければ人間は存在し得ない。
だから宇宙・地球は神と表現しているわけです。

さて、何も宇宙と地球だけではありません。

宇宙と表現している限りは太陽も同様です。

太陽の凄さを理解していらっしゃいますでしょうか？

まず、太陽がないと人間は生きていけません。
氷河期が訪れて一瞬にして滅亡するでしょう。

人間と植物のサイクルについて見ていきましょう。

動物は空気中に漂う酸素を必要とする生き物です。
そしてその動物には人間も当てはまります。

人間は空気中の酸素21%だから生きられるといわれており、これが10%や50%になったとしても生きてはいけません。

人間の身体が酸素を取り込むと二酸化炭素が放出されます。
植物の栄養源の一つとして二酸化炭素があります。

その二酸化炭素を取り込み、酸素を放出する。
そして、人間はその酸素と植物を身の糧として生きています。

これが人間と植物の関係となります。

植物が光合成を行うのに欠かせないのが「太陽」です。
太陽の凄いところは「何千年、何万年と地球に同じ熱量を均等に与えてくださっていること」です。

これは人間社会とは異なり、これだけ太陽の熱を与えてあげるのだから報酬をよこせとは太陽は言ってきません。

人間社会では、お金が払えなくなると電気・ガス・水道は瞬く間に止められることから太陽とは慈悲深いものなのです。

こういったことをしっかりと学んでいると太陽、つまり自然に感謝ができるのですが、分からない方や胡散臭いと耳を塞ぐ方は雨が降れば文句を言い、晴れが続けば文句を言い続けます。

だから太陽の凄さというのはしっかりと学ぶべきだと思います。

現代、こういったお話をすると「宗教だ！」のような浅はかな言葉が飛び交います。

そして、そういった方に限って宗教という門を潜ったことがない人ばかりです。

知らぬものを宗教や詐欺と括ってしまうのが日本人の特徴でもあります。

でも、先程説明したように理解すれば一般的に物事を解釈できる方であれば、宗教だのなんだの屁理屈を並べないと思います。

今話したことは精神論でもなく、空想論でもなく紛れもない事実です。

太陽に愛想をつかされないように、感謝の意はしっかりと育てていく方が良いです。

そして太陽に愛想をつかされた瞬間、地球上の生物、生命は全て絶滅してしまう。

何千年、何万年と地球を守ってきてくださった方がいらっしゃいます。
それを現代に生きる我々が根絶やしにしてしまわないように考え、行動していきましょう。

それには不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句を言わない。
相手に喜ばれる言葉を沢山使っていく。
そうすれば自然と感謝の意は育ち、周りの人を巻き込んでいくでしょう。

さて、今日のあなたは何ができますか？

ということで！
今回は「太陽の凄さ」についてお伝えさせて頂きました！

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では！
また次回の記事でお会い致しましょう！