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アウトプットができない人は知識が身に付かない

こんにちは!

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今回のテーマは「アウトプットができない人は知識が身に付かない」についてお伝えさせて頂きます。

知識を詰め込む人がいます。
そしてそのまままた詰め込む方がいます。
それでは時間の無駄なのでやめた方が良いです。

っというのをわかりやすくお伝えするのが今回のテーマです。

言葉とは不思議なもので先程お伝えした行数にして3行でも表面的なところは伝えられますが、これを聞いてどういった心境になるか??

なんで??

この何故?という疑問を丁寧に摘み取っていくのが語り手側のお仕事だと思っております。

知識を詰め込むことを「インプット」と言います。
知識を書き出す等、外に出すことを「アウトプット」と言います。

そしていつ脳内に記憶されるかというと「インプットした時ではなくアウトプットした時」です。

超簡単に説明しますね。
例えば「りんご」という言葉を覚えた時(インプット)まず海馬(かいば)という場所に仮保存されます。

仮保存なので極端にいうと数時間後消えてしまうという理解で大丈夫です。

そのあと「りんご」という言葉を使って知り合いなどにお話ししたとします。(アウトプット)

例えばこんな感じです。
・りんごって甘いんだよ!
・りんごって丸くて赤いんだよ!
・りんごって青色もあるの知ってる??


こうやって自分の口から伝えていくことによって脳内では海馬に仮保存された情報が側頭葉という場所に移動されます。

イメージとしては銀行に置いてある金庫のようなものです。

自由に取り出すことが可能になるのです。

簡単に説明致しましたが、インプットだけではしっかりと脳に記憶されないのです。

中学生の頃に覚えた「良い国(1192年)作ろう鎌倉幕府」という言葉。

これって日常使わないですよね??
でも覚えている人多くないですか??

何故覚えているかも理由があります。

それは「子供の頃にたくさんアウトプットしたから」ですね。

韻を踏んでいるというのか言葉にするだけで少しリズミカルじゃないですか??

子供はこういった言葉が好きなので自然と口から出してしまうのです。

例えば親に向かって「ねぇお母さん!これ知ってる??良い国作ろう鎌倉幕府!」といった具合ですね。

そこからお母さんからフィードバックを受けます。
お母さんもね!中学生の頃同じように覚えたよ!」といった具合ですね。
(今はもしかしたら覚え方が変わっていたり、小学生で習ったりしているかもしれませんが...)

最後にまとめますね。

しっかりと記憶したい知識があるのであればアウトプットをしましょう。

アウトプットの方法は色々あります。
・目の前の相手に伝える。
・ノートに書き出す。
・本に落書きをする。

要するに身体を動かす。
運動をすればアウトプットと覚えておきましょう。

口を使うも手を動かすも運動です。

これはアウトプットなのだろうか?」と悩んだ場合は運動していれば全てアウトプットです。

そして一番良い方法は相手から感想を頂くことです。
これがフィードバックです。

かねちは日誌であれば、いいねもフィードバックです。
コメントや閲覧数もフィードバックにあたります。

知っているだけで使える知識って凄く役に立つと思いますので、このアウトプットのお話が誰かのお役に立てばこんなに嬉しいことはありません。

ということで!
今回は「アウトプットができない人は知識が身に付かない」についてお伝えさせて頂きました!

オンラインサロン「かねちはサロン」では皆さんで楽しめる事!挑戦する事!などなどカネコチハルに集う方々と毎日楽しんでおります♪

参加は誰でもできるわけではなく参加方法については夜配信の「カネコチハルのポジティブ配信」にてお伝えをさせて頂いております!

では!
また次回の記事でお会い致しましょう!

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