なぜ20代半ばに老人ホームやデイサービスで演奏をしていたのか
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今回のテーマは「なぜ20代半ばに老人ホームやデイサービスで演奏をしていたのか」についてお伝えさせて頂きます。
24歳くらいの時におこなっていた老人ホームやデイサービスでのソロギター演奏会というものがあります。
もちろん今はこういったご時世なので出来ないですが、なぜやっていたのか?ということをまとめてみようかなと思います。
20代半ばと言えば友達と遊びに行ったり、飲みに行ったりと俗に言う「遊んでいる」という期間ではないでしょうか?
カネコは世間一般的に言うと少しずれていて、18歳で結婚し子供に恵まれていたので子育て真っ只中でした。(今も子育て真っ只中ですがもう自分のことは自分でできる年齢になったのでかなり楽になりました。)
そんな時にスタートしていたイベントですが、きっかけは祖母の存在でした。
カネコが小学・中学くらいの頃に祖母が他界しました。
最後に声をかけて頂いた言葉が「チハルはほんまカステラすっきゃなぁ〜」でした。(今でも鮮明におぼえています。)
高校生になった頃です。
何故かわからないですが急におばあちゃん孝行がしたくなりました。
迷惑ばかりかけてきていたからでしょう。
ですが、祖母はもういません。
その思いを募らせながら結婚して子供に恵まれ20代半ばになります。
就職した職場の業務もだいぶ覚えられるようになっていて気持ちに余裕ができた頃にその思い「おばあちゃん孝行がしたい」が蘇ってきました。
ですが気持ちが蘇ろうが祖母は蘇りません。
その時にカネコにできることというのはギター奏でるくらいのことでした。
そして思いついたのが「そうだ!祖母と同じ年代の方に恩返しをしよう!」と言ったものでした。
そこから老人ホームにアポを取り、何とか許可を頂いてそこから口伝えに姫路市の老人ホームやデイサービスに広まっていったのです。(その節は本当にありがとうございました!)
ここから学べることをまとめていきましょう。
人が行動を起こせるときというのは「誰かに何かしてあげたい!」と言ったときなのではないでしょうか?
どこまで行っても人なように思います。
それは字としても受け継がれており、人間という字は「人の間」と書きます。
人の間で生きるから人間なのです。
人の間で生きようと思うと人と関わっていかないといけません。
そこで感謝をされたり叱咤激励をされたりしながら成長し、次々と行動に繋がるのではないでしょうか?
20代半ばの若いと言われる時に自ら行動を起こし広げていけたことはかなり貴重な経験と共に今のカネコチハルの姿を作っております。
今が一番若いのです。
明日になると今よりも命の時間は短くなります。
だからやるなら今です。
自分自身の気持ちを高められるのは自分自身しかいないと知りましょう。
ということで!
今回は「なぜ20代半ばに老人ホームやデイサービスで演奏していたのか」についてお伝えさせて頂きました!
オンラインサロン「かねちはサロン」では皆さんで楽しめる事!挑戦する事!などなどカネコチハルに集う方々と毎日楽しんでおります♪
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6月1日からは火曜日から日曜日までは集会所もしくはサロンに参加されているメンバーしかご視聴頂けなくなります。
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では!
また次回の記事でお会い致しましょう!
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