杖をついている人について
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今回のテーマは「杖をついている人からすると」についてお伝えしていきます。
職場まで電車を使うので頻繁に利用するほうです。
(最近は在宅勤務で毎日乗ることは無くなりましたが)
駅のホームを歩いているとよく杖をついた人を見かけます。
腰が悪くて杖をついている人もいれば、白い棒のようなものを地面に当てるように歩いている。
そうです。
視覚障害を持っている方です。
この方々を見ているといつも思います。
「目が見えることってとても幸せなことなんじゃないか?」
生まれつき目が見えない方もいらっしゃいます。
この方々からすると、「一度で良いから、1秒でも良いから親の顔を見てみたかった」という言葉や「一度で良いから娘や息子の顔を見てみたかった」という言葉が出てきそうな気がします。
この世界には目が見える方の割合の方が多いでしょう。
目が見える方からすれば当たり前の光景かもしれません。
ですが、見えない方からするとそれくらい特別で叶わない光景なのです。
目が見える私たちが、目に見える光景に対して不平不満や愚痴や悪口を言っている。
「なぜこうならないのか?」だとか「こうなると思っていたのに」、「通勤するのがしんどい」だとか「外を歩くのが嫌だ」だとか。
目が見えない方からすればきっとこういう気持ちなんだと思います。
「なぜそれを幸せだと思えないのですか?」
目が見えること、手が動くこと、足が動くこと。
朝起きれること、食事を食べられること、お風呂に入れること。
家族と過ごせること、仕事があること、家があること。
これら当たり前だと思っていることこそ幸せなことなのだと思います。
お金が手に入らないから不幸だ。
思い通りにならないから不幸だ。
頑張ってやっていることが報われないから不幸だ。
こうやって不幸不幸と思っているその捉え方を、「今当たり前だと思っていることこそ感謝」という捉え方に変化させることができたらならその瞬間から幸せでしょう。
幸も不幸も存在しません。
そう思う心があるだけです。
お金がなくても幸せだと思えば幸せ。
お金が余るほどあっても不幸だと思えば不幸。
視覚障害を持っている方々に比べれば、健常者である私たちは奇跡的な体験をしていると思います。
ということで!
今回は「杖をついている人からすると」についてお伝えさせて頂きました!
オンラインサロン「かねちはサロン」では皆さんで楽しめる事!挑戦する事!などなどカネコチハルに集う方々と毎日楽しんでおります♪
参加は誰でもできるわけではなく参加方法についてはかねちはサロン集会所からの移動のみとなります!
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6月1日からは火曜日から日曜日までは集会所もしくはサロンに参加されているメンバーしかご視聴頂けなくなります。
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もちろん参加費などはかかりませんのでご安心くださいませ。
では!
また次回の記事でお会い致しましょう!
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