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考えないといけない理由

まえがき

皆様考えごと悩みごとをしたことはあるだろうか。したことないという人はいないだろう。聞きかたが悪かった。では、どれくらいの頻度でしているだろうか。よく考え事をする人もいるだろうし、あまり考えない人もいるだろう。どちらがいいとも悪いとも言わない。その人の性格だからなかなか変えられるものでもないだろう。ただ、考えるべき場面があるという話を今回はする。

考えるとは

まず考えることの定義づけから入ろう。ここでいう考えるというのは、勉強や覚えたことをそのまま使うことではなく応用や自分の知識を使っていろんなことを結びつけたりすることである。受け身ではなく自発というべきだろうか。要するに、ただ頭を使うのでなく、自分屋の主張を作ったりすることだ。うまく伝わらないかもしれないがニュアンスだけ伝われば良い。

なぜ考えるべきか

考える理由の一つとして、人に支配されないためや、動きやすくするためなどがある。例えば詐欺師がいたら狙われるのは考えのなさそうな人だろう。そういったこともあるが、私は何より自分のやりたいように動けるということにあると思う。自分が何をしたいかというのを考えるというのもある。しかしそれを他人との衝突で断念することもあるだろう。そんなことで諦めたくないと思っても無理なことはある。それを回避するにはいかに相手を納得させるか考えるべきだし、考えている間に自分がやりたいことはあまり為にならないのでは?という結論に至り冷静に危険を回避できるのだ。他にも考えることのメリットは沢山ある。受け身の学びだけでなく考えてみてはいかがだろうか。考えることのメリットは何か自分の中で見つかるかもしれない。そうするともしかしたら自分を変えられるかもしれないのだ。

あとがき

なぜ今回こんな議題なのかというと、昨日の記事で私は是非考えてみてほしい、意見を出してほしいと言った。なぜ考えされるのか疑問に思った人もいるだろうと思いこの記事を書いた。今後も私はこういった意見を出してみてということを言う予定だし、なぜこんなことを言うか目的がわからないとなかなか話し合えないと思ったからだ。是非今後私を見かけた時、意見をぶつけてきてほしい。すると新たな人の意見が入ることで考えを深められるかもしれない。今回の記事、かなりニュアンスで伝えているような気がしてならないが、今後の私の記事のためにも書いたので頭の片隅にでもあったら嬉しい記事ということで許してほしい。

by    fe

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