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真の弱者は悪なのか

まえがき

皆様いかがお過ごしだろうか。今回は最初の議題ということで、この題にさせていただいた。なぜかというと、人間の話をするうえでは立場というものがあり、基本的には強い方弱い方がある。その立場においてどちらかというと弱者の方が話題に取り上げられやすいので今回はこの題を選択した。

弱者とは

女性問題では女性が、黒人差別では黒人がというよう様々な弱者がこの世の中にはいる。軽く触れておくとBlack lives matterなどの活動があり、悪いイメージではツイフェミなどと言った問題もあ?。いつかこれも議題に出します。本題に移るが弱者というのは客観的に見てのことなのかなと私の中で一つの結論として出た。まず、女性や黒人は本人が幸せであろうとも、大きなくくりでは弱者とみなされる。その弱者をつくりだしたのは他でもない私たちであり、世論という強大な力だ。本人が幸せだが弱者なのだ。弱者であると世に押し付けられることもあるかもしれない。これもまた議題にあげたいものだ。脱線してしまったが、真の弱者とはなんたるか、今の私の考えをこれから言おうと思う。

真の弱者とは

今回私が書きたかったさんの弱者とは、情報弱者のことである。今の社会だからというのもあるが、情報が弱点というのはとんでもないことなのだ。法律の観点からこのことを私は思いついた。前私が聞いた話なのだが、法律は弱者のためにできているらしい。考えてみれば、損害賠償や、法かどうか分からないが生活保護などの制度は弱者のためにあるものだ。だが情報弱者はどうだろう。もしなんらかの不利益を得たところで、その法律すら知らなかったり、炊き出しなどの存在すら知らないなどとなればもうどうにもならないではないか。そして皆様に考えていただきたいのは、この真の弱者というのは悪なのか。ということだ。すくってやらねばならないという意見もあるかもしれないが、人に聞けばわかること、調べればわかることだってあるのだ。なんなら日本に住んでいる場合だいたい義務教育は受けられるので、そこで学べることもある。それも知らないで生きてきたのは、自業自得とも言えるのではないかと。そう言った意見もあるだろう。何が正解とは言い切れない。ただ考えてみるのは面白いのではないだろうか。

考えよう

さぁこの議題に対して皆様と一緒に考えたい。是非ともこの下の感想欄に書いていただいて欲しい。もしnoteに書くのに気がひけるなら私のTwitterのDMなりこの記事のリプ欄にでも書いてほしい。一緒に考えようではないか。

by    fe

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