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「泊まってよかった」となる宿の特徴

こんにちは、今回は今まで泊まって「良かったな~」と思った宿について書いてみようと思います。特定の宿について褒めると言うよりは、良かった宿のどこが良かったか、語るつもりです。

子供の頃、宿が憧れでした。

家族の趣味の関係で、幼少期はほとんど車中泊でした。当時の車がホンダのステップワゴンだったのですが、寝心地があまりよろしい方では無かったので、帰りになるとめちゃくちゃ眠かった記憶があります。
「宿に泊まりたい」と言うと、節約してその分旅行頻度を増やしたいからと反対されるのが、ちょーっと悲しかったですね…
趣味に付き合わされない時でも、夜中家を出て朝仮眠、その後観光して帰るのが当たり前だったので、「旅行=ハード」のイメージでした。
ですので!お宿に泊まってゆっくりしたいと段々思うようになってきました。

宿の温泉が良いと満足感が高い

大人になり、自腹で旅行できるようになってから、草津や鬼怒川、伊東など、温泉に定評のある観光地によく行くようになりました。
ときによって宿内の温泉を利用したり、近隣の温泉を利用したりと色々でしたが、やはり宿の中にある温泉が良いと満足度が高くなりますね。

5分かそこらで行ける場所でも、旅行中は「動きたくない」となるんですよね。不思議。

景観のよい露天風呂が好きなので、海や山が見えると最高ですね・・・

でも、人工的なお庭もそれはそれで好きです。せっかくの露天なので、何かしら景観の工夫をしてほしいと願ってしまいます。

内風呂はシンプルに種類が多いと、嬉しい気持ちになります。だだっ広いお風呂1つだけも悪くないのですが、種類が多いと人がバラけて過ごしやすくなるので・・・

偏食なので、食事は圧倒的バイキング派

いわゆる高級ホテルに泊まれる程、お金を使えるわけでは無いので…
そこそこの価格帯(地域で中の下~中の上程度)だと、決まった夕食よりバイキングスタイルの方が安定している気がします。苦手な食べ物が多いので、好きなものだけ選べる形式が有り難いです。

客室は綺麗でそこそこの広さならOK

実は西成のホテル(地域相場より少しお高めの洋室)に泊まったことも有るのですが「アレ、悪くない?」と感じたので、部屋に設けるハードルは低いです。

最低限の広さがあって綺麗なら、割と何でもいけるかなと感じております。ただ、水回りの清掃が行き届いていないと「アウト~!!!」と嫌悪感がわきます。
ちなみに狭すぎたパターンですが、海外旅行先でスーツケースがマトモに開けないホテルに当たったので、最低限スーツケースが開ければあとはそこまで・・・

どちらにせよ、中途覚醒のせいで旅行先で安眠を得ることはあんまり無いので、そこまで求めないのかもしれません。

宿に求めるのは非日常感。

宿に求める最低ハードルは「清潔で安全に眠れる場所」ですが、欲を言えば非日常感が味わえると大満足です。家より広いお風呂や、美味しい食事で心を癒やしたいです。

新型コロナウィルスが流行ってから早2年経ちましたが、気兼ねなく旅行に行ける状況になればと願っております。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

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