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猛省!そこに愛はあるんか?
昨日書いたブログ【「無理」という呪い】
書いた時の気持ちは、自分で納得していることだったのですが、たまたま今朝見た動画。
92歳の伊勢先生 伊勢順バレエ団の動画です。
私、この動画を見て、「無理の呪い」がかかっているのは私自身だった!と、ガツンと殴られた気分でした・・・
伊勢先生92歳!矍鑠とした姿勢はもちろんですが、私が感銘を受けたのはパッションの高さです。
調べたら、昭和31年に始まっているスクールだそうです。
つまり、60年以上、70年近くバレエの指導をされている。
何十年も同じことを繰り返し教えることって、自分自身のスキルが上がっていくし視座が変わってくるので、とても苦痛になることがあるはずです。
目の前の生徒さんの成長度合いややる気などを見て失望することもあるだろうし、(失礼ながら)自分自身の力量に失望したこともあったはずです。
でも、現在の動画を拝見すると、熱い!そして優しい。
帰り際に生徒さんのかける声は厳しいけど、愛がある。
ああ、愛だ。
この先生には愛がある。
猛烈に反省した私です。
愛が足りなかった。
愛しているつもりでいました。
愛を注いでいるつもりでいました。
でも全然足りない。伝わらない愛だった。
教えるのは無理。と思ってしまった私は、受講者さんへの愛も、レッスンへの愛も、アロマセラピーを広げることへの愛も足りなかった。
愛を注ぐことにスキルも準備も要らない。今日から、今からできることです。
もっと、愛を注ぎます。
そう心に決めました。
無理という呪いから解く魔法は「愛」だった・・・
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