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今日は誕生日&VTuberになって6年目なので、ちょっと心境を書き残す

どうも、宙巣くれあです。
今日、1月18日は自分の誕生日&VTuberとしてデビューして6周年の節目になります。
この5年間いろんな事があって、いろんな出会いや別れもありましたが、自分がこの活動していく中で少し苦悩ではないんですが、思った事を書き連ねていきます。

■恥を捨てきれなかったボイスコンテンツ

去年はこれに尽きると思いました。
やりきれなかった、拡充しきれなかった、恥を捨てきれなかった
本当にこれに尽きる。

自分のVとしての売りは『声の良さ』だと思っています。
それは自己評価だけでなく、周りからの評価がほぼほぼ8割を占めています。

というのも、自分は自分に対して自信がありません。
恥はその自身に対する自己肯定感の低さから来ていると思っています。

同じようなところだと、ゲームの実力評価もです。
自分は今までやってきたゲームで『これは自信があるぞ!』と言い切れるゲームタイトルがありません。
格ゲーを始めるきっかけとなったストⅢ3rdも、ダイヤになるまでやり込んだApexも、最近だとスト6やVALORANTも、やはり他人へ誇っていける自信は無いです。

自信がないから何なんだ…という訳ではないんですが、「やらない」という選択肢を選ぶ際の理由にしてしまうんです。

ボイスも同じように『自信がない』という理由からあまり積極的になれないのが、今の自分の実情です。

ゲームも、ボイスも、歌も、どれもやってて楽しいのですが『自信の無さ』から諦めてしまう、恥を持ってしまうパターンが多いです。
そしてこれにプラスして「俺よりも声の良い人、ゲーム上手い人がいる」という思考になるんですよね……

■「餅は餅屋」の思考

俺がやらなくても…俺が出さなくても、俺より上手な人がコンテンツ出すんだから…と考えて恥を持ってしまうのが多々あります。
これは自分の良くない所だと思っているのですが、事実は事実だと思っています。

もちろん『個人の好み』という要素があるのは理解しています。
好きな声質の声優さんやVTuberさんというのがいるのと同じで、自分の声だから好きという人もいると思います。

ただ”餅は餅屋”という例えがあるように、わざわざ俺がやるよりももっと適材な人が居るというのも事実です。
ゲームだと、自分が下手だと周りに迷惑をかけてしまうからPT募集にも行けないし、募集もかけれない…という考え方になってしまいます。

ゲームはするのは好きですし、声を活かした活動をしていくのも大事だとは思うのですが……っていうところで1歩だ出ないのが自分の悪い所というか、
直したいところですね…

■今年の抱負

節目という大事な日にこんなネガティブな事書いてどうすんだっていう話ではあるのですが、言っておきたい内容でもあったので書きました。

今年はこの思考を薄めていけるよう自己肯定感や自信が付けられるような出来事を増やせられるようにしたいです。
そのためにはまず1歩を踏み出す…これが大事ですね。

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