見出し画像

やっと書きたいものが書けた2


このお話の過去の投稿はこちら↓↓↓
やっと書きたいものが書けた1

イレギュラー、、、それがワークショップ


さてさて始まりました!
初めてのワークショップ。
私の初陣となる場所は
とっても仲良くしてもらっているEちゃんのサロン。
そこでは毎月、ヘッドリフレを行っているので
安心できる場所でもあるのです。

オープンの30分前に到着。
道具やら材料をだして
チョット素敵に持ってきたインテリアを並べよう♡
そんな物思いにふけっていたのですが
イレギュラーは起こるものです。

「子供たち2人がもう来てるのー^^」
そう、Eちゃんの娘とその友達が
(私の息子の同級生)
私を待っていてくれたのです。

ディスプレイなんてしてる場合じゃない💦
私は急いで道具と材料を出して
初めてのお客様を迎えるのでしたw

考えてたんと違う!


まずは、パンチニードルの説明から。
どうやって完成するかを簡単に説明してから
糸を選んでもらいます。

はい

色々すっ飛ばしました(笑)
糸を選んでもらう前に
どんな形か
どんなデザインかを選んでもらうのが先でした。
もうここら辺は初心者あるあるかもー。
初めてのお客様が知り合いで良かったー。

なんて思っているうちに糸も選び終わり
実践となります。

ちなみにパンチニードルと言うのは、、、、

布地を刺しゅう枠にはめ、パンチニードルという道具を使って糸を刺して埋め込んでいきます。技法によっては、絵画のようなデザインも作ることができるのがパンチニードルの特徴です。また、立体的な仕上がりになるので、見た目や肌触りが独特です。大きな失敗をすることもなく、専用道具を購入すれば手芸初心者でも簡単に作れます。

そう!私が強調したいのは

大きな失敗をすることがない!!

選ぶ布地と糸、道具が間違ってなければ
手芸初心者でもできるんです。
だけど奥が深い、、、
アレンジもできるので
慣れたらオリジナル作品がたくさん作れます。

と言うわけで
小学生の女の子の
ワークショップ開始!

、、、
、、、

んーーーーー!
やっぱり上手くいかないよね💦
力加減が難しいのがパンチニードルの難点。
何回も試作を重ねて
安くて付けいやすい布地と糸を
用意したはずなのに
刺したら布地が離れなくって
糸がほどけてしまうことが続発!

最初は何回もやり直していました。
ただ、子どもは呑み込みが早い!
5分位でさくさくと刺すことができましたよ。

あれ?
制作時間15分に設定していなかったっけ?
もうすでに5分経過。
進捗率10%。

チーン

絶対時間内に終わんないやん!!

自分で作った時は15分。
え?
そりゃあ慣れてる私だと15分で終わるよね。
痛恨のミス。
まだ裁縫も習ったばかりの小学生。
その子たちに15分なんてムリやーーん。

自分の間違いに気づいてがっくり。

している暇なんてなかった!
二人を手取り足取り教えていると
次なる参加者がやってきました。

お次はママ友と息子の友達。
そしてママ友のお母さんも参加。

ギャーーーーー!
っと心の中で叫びながら
でもわざわざ来てくれて本当に嬉しかった。
その気持ちに応えなければ!

この状況で何が一番最適な方法か
頭の中でぐるぐる考えながら
5人の参加者を対応していくことになりましたよ。

あ、まだまだ続きます。
もし付き合ってくれる方は3も読んでね(^▽^)/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?